ボードゲームを楽しもう!たくさん本を読もう!いっぱい、いっぱい、あ・そ・ぼ!!
メニュー
サイドバー
前へ
次へ
検索
2008年1月2日小林よしのり,読書おぼっちゃまくん,スピード,小林 よしのり,幻冬舎,幻冬舎文庫
面白くなくはないんだけれど……いかんせん、読むのに時間がかかりすぎる。 スピード感ない。
これは、コミック3冊分が1冊になっているからだけではいいわけにならない小林 よしのりの欠点かも。
貧ぼっちゃまとか、いい味出してるけどね。
2006年11月28日小林よしのり,読書ゴーマニズム宣言,中流絶滅,小学館,小林 よしのり,教育,新・ゴーマニズム宣言
気がついたときには、もう是正できないぐらいの格差がついていて、すべて「自己責任」といわれてしまう。 今、この国がそういう世界になりつつあることを「自由化」を推し進めている人はかわっていてしているのだろうか。
機会の平等すらなくなりつつある。 見せかけのチャンスがあるだけ。
それは、教育の世界でも、進行しつつあるような気がする。
2006年8月29日小林よしのり,読書ゴーマニズム宣言,ゴーマニズム宣言SPECIAL,小学館,小林 よしのり,新ゴーマニズム宣言,新ゴーマニズム宣言SPECIAL,新ゴーマニズム宣言SPECIAL,新・ゴーマニズム宣言,沖縄論
「台湾論」と比べて読むとよくわかるけど、どうしても、戦前の日本肯定という姿勢が前提としてあるので、論理がねじまがってしまうところがあるような気がします。
でも、こんだけ「沖縄のことを考えろ」ということは、「沖縄のことを考えるな、見るな」という意見よりは、正しいし、耳を傾けるべきものだと思います。
ただ、本当に、人間は手にした豊かさを自分で選択して捨て去ることが出来るのでしょうか? 小林よしのり自身が、そういう豊かさがないと生きていけない人種ではないのかなぁと思います。
2006年7月5日小林よしのり,読書ゴーマニズム宣言,小学館,小林 よしのり,新・ゴーマニズム宣言
小林よしのり自身が、好む好まざるに関わらず、1つの権威になってしまって、その部分で、小林よしのり自身も、どうすべきか動きにくいところがあるようです。
でも、人に「巻き込まれるな」、「観客として見ていてほしい」という態度は、ある意味、責任感のある態度だと思います。
アメリカの平和……イコール世界の平和ではないことに、気づきだしたことは、いいことだと思います。
てなことを書いていたら、北朝鮮が、ミサイルです。 どうなっていくんでしょう?
でも、これで折れたら、ずっと同じことをしてくるようになるだけなんですよねぇ。
2005年11月21日西原理恵子,読書エッセイ,マンガ,小林 よしのり,朝日文庫,朝日新聞社,西原 理恵子,鳥頭紀行,鳥頭紀行ぜんぶ
西原のこの手のエッセイマンガは、実は、小林 よしのりなみに字が多いのであった。 よって、このサイズで読むのは、かなりきついです。
うーん、大きさによって、やっぱりおもしろさもかわってしまうかもしれない。