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美しいナゾトキ

ときどき、ツィッターのタイムラインをながれてくる、問題文すらないクイズみたいなやつ。
解き方や答えがわかると、めっちゃ、納得しておもしろい。いわゆる、アハ体験みたいな。

ねぇさんも好きだろうということで、購入して食卓に置いておいたら、食いついてきましたよ。

はじめの方は、もう、まったく意味がわかんなくて答えを見ていたことも多かったのですが、途中からなんかコツがわかってくるとメチャクチャおもしろいな。
よくこんなの考えるなぁという。

また、わたしとねぇさんで、解ける問題が全然違ったり、両方の思っていることがヒントになったりと、最後まで楽しめました。
ときどき、神のひらめきみたいなのがあって、一瞬でとけたりもします。

そして、暫くして見たら、また、まったく答え忘れてて何回でも楽しめそうです。

常春,無策師,矢野 了平
小学館集英社プロダクション
発売日 : 2021-09-16

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デッドプール スーサイド・キングス

デップー。

割と日本語訳されるコミックスは、他のヒーローと絡んでいることが多いなと思います。日本だと単品ではもたないと思われているのか、海外でも人気者なので他のヒーローと絡むことが多いからなのかは、正直わからないのですが、多分、前者かな。
この本でも、デアデビル、パニッシャー、スパイダーマンなんかと絡んでいます。

そして、割とまともなヒーローしている気がする。欠点は、顔だけ?
まあ割と、デアデビルも、パニッシャーも、狂気よりの人だし、あんまり目立ってないだけか。
かく人によって、極端にキャラが変わる気がするなぁ。それが、アメコミの魅力でもありますが。

カルロ・バルベリー,Carlo Barberi,
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アダム・グラス,Adam Glass,
高木 亮
小学館集英社プロダクション
発売日 : 2014-09-26

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スパイダーマン エレクション・デイ

この展開は、おもしろかった。
特にメナスの正体があかされるところは、なかなかテンション上がる。
ということで、一連の大統領選挙戦編(?)は、一段落……いや、スパイディ、あいかわらず敵増えとるけど……(笑)

そして、ここまで、ニューヨーク中を引っ掻き回した割に、割と日常的なのが、スパイダーマンの良いところだなあと思います。
オバマとリンカーンの話は、まあ、ネタとしてはおもしろい。そして、今、バイデンさん大統領だしねぇ。

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光岡 三ツ子
小学館集英社プロダクション
発売日 : 2013-11-27

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スパイダーマン/デッドプール プロローグ

誰が見ても、若干キャラのデザインが被っているよねぇという2人のコラボ。
こっちは、「ケーブル&デッドプール」ほど気があっている感じではないですね。
というか、デップーと気があうケーブルって、凄いな。ただものではない。

最初のタイムトラベルする話は、まあまあおもしろかったけど、後の話は、共演というだけで、話はめっちゃ途中から始まって、めっちゃ途中で終わります。
まあ、昔に比べれば情報も豊富だし、買い切れにない読み切れないほどアメコミが日本で出版されているとはいえ、やっぱり越えられない壁はあるよねぇ。

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キャプテン・アメリカ ホワイト

過去を追憶する色シリーズのキャプテン・アメリカ版。
今までのお話は、ほぼ、亡くした恋人の話でしたが、キャップの場合は、亡くした相棒、バッキー。

まあ、バターンといえばそうなんだけれども、お話としてちゃんと終わっているというのは気持ちいいものです。
特に、アメコミって、終わらないことが多いので。