ハチワンダイバー22
将棋を指すことは、命の削りあい。
いやいや、そんなことはないだろう……と思いながらも、どこか納得させてしまう。
そんな感じ。
将棋を指すことは、命の削りあい。
いやいや、そんなことはないだろう……と思いながらも、どこか納得させてしまう。
そんな感じ。
「ハチワンダイバー」番外編。
最終回がなければ、普通ぐらいのマンガでした。
でも、最終回でみんなが立ち上がって、そして……という展開が、熱くて熱くて、コレいいと思いました。
あいかわらず、勢いだけは素晴らしい。それって、大事です。
20巻目。
そして、やっぱり怒濤の展開。
なんか、主人公目覚めたけれど、目覚めた時には、手遅れっぽい予感……。
怖い。
思いっきり、おもしろい。
将棋=人生。
このマンガのいきつくところまでいった感じと、狂気が好きです。
あとは、絵がなぁ……。これは、これで、これしかない絵なのかもしれないけれど。
女の子は、基本みんなぽっちゃり系だな。
それしか、かけない?
17巻は、囚われの姫を助ける王子編(笑)
ちょっと、におってくるけど。でも、だからこそ、心に響く物があるのだと、スマートに生きられないぼくらは信じたいのです。
ヤケになると、もう、将棋の勝負じゃなくなるところが、おもしろかったりします。