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2006年4月14日冨樫義博,読書シャーマンキング,ジャンプ・コミックス,マンガ,冨樫 義博,封神演義,集英社,HUNTER×HUNTER
どうしても、物語の構造的に「強さのインフレ」をおこしてしまうジャンプのマンガなのですが、この「ハンター×ハンター」、藤崎竜の「封神演義」、武井宏之の「シャーマンキング」は、その「強さ」の質を上手に変化させてみせた作品だと思います。
もっとも、どの作品も、今のところ志なかばなのですが……。
2006年4月6日藤崎竜,読書ジャンプ・コミックス,マンガ,封神演義,藤崎 竜,集英社
このにぎやかな雰囲気のままに、マンガが続いて欲しかったなぁとちょっと思います。 けっこう、主役を活躍させろというプレッシャーは、強かったのかなぁ。
2006年3月31日大林憲司,読書,遙遠志妖怪,封神演義,新紀元社,遙 遠志,Truth In Fantasy
これは、わかりやすいよい本です。 藤崎版封神は、この本より前なんでしょうか、後なんでしょうか? なんか、藤崎版封神で原作とされている安能版封神よりも、こっちの方が、イメージ的には近い感じです。
もっとも、この本自体も、安能版封神を元にしてあるわけですが。
でも、こうやって、その後とか、実像とかが書いてあると、なかなか興味をそそります。
2006年2月24日安能務,読書マンガ,メディアファクトリー,三国志,三国演義,妖怪,安能 務,封神演義,戦争,講談社,講談社文庫
行動は、すごいオーソドックスなのですが、印象がちょっと普通と違うところは、登場人物が、メチャクチャ、ドライなところですねぇ。 これは、現代人ぽいといってもいいかも。
まあ、昔の人が純真だったなんてことはないかもしれないので、本当は、こんなものだったのかも。
2006年1月25日藤崎竜,読書ジャンプ・コミックス,封神演義,藤崎 竜,集英社
藤崎 竜は、絵もけっこう上手いし、センスも好きなのですが、唯一、「女の子が色っぽくない」という欠点があると思っていました。
でも、この6巻の王喜人のイラストは、けっこう色っぽい。 最近は、こんな絵も描けるのね……。
あと、ストーリーに、色気が入れば……。