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踊れ!へっぽこ大祭典 ソード・ワールド短編集

小説は、リプレイとは違って、キャラクターの深い部分がだせて、いいですねぇ。
でも、その性格は、リプレイからしっかりと生み出されています。

イリーナの親友とマウナは、同じ詐欺にひっかかていましたが、性格も、結構似ているなぁとか思ってしまいました。

しかし、親子だとは、気づきませんでした。

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2万ガメルを取り返せ! ソード・ワールドRPGリプレイ集バブリーズ編1

早すぎる成長、強すぎる魔法の剣、高価すぎるマジックアイテム……と、ある意味、旧のソード・ワールドの選択ルールの矛盾をすべて吹き出させたようなリプレイだったと思います。

そのパワーゲームを捌ききれるマスターとプレーヤーだったのだと思います。(まあ、次の展開が消されたりして、マスターは焦っていたけど)

楽しいけれど、これが、推奨されるプレイスタイルではないと思います。

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ダンジョン・パッション 新ソード・ワールドRPGリプレイ集NEXT2

1巻目では、なかなかパーティが集まらない、冒険に出かけないということで、「マスターイジメだ」と笑ってみていましたが、2巻では一転して、みんな協力的に。
でも、マスターの方が、警戒してまきこまれシナリオを作っていて、実は困るという。

いや、これも、ナチュラルかつ、高度ないじめなんだろうか?

しかし、藤澤さなえといい、秋田みやびといい、初心者といいながらかなり勘のいいマスターなんですよねぇ。
まあ、バックには、清松みゆきがついていて、1回ごとにセッションの前後に指導が入っているみたいですが。

まう、グループSNEにいる限り、本当の初心者というのは、ありえないのかもしれませんが。

そういえば、このシリーズと「ツアー」シリーズの「ロマール」、「ファンドリア」は、リンクしているようです。
次に考えている展開は、「ファンドリア」なのかな。

混沌の島とか、東方の国は、どうなっているんだろう??

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砂塵の国の魔法戦士 魔法戦士リウイ

セカンド・シーズンのラスト。
まあ、セカンド・シーズンの前2作はファースト・シーズンよりも前に書かれていて、ファースト・シーズンに書かれた初のセカンド・シーズンというなんともややこしい話ではありますが。

ノリ的には、ファースト・シーズンの方に近くなっていると思います。
ファースト・シーズンとセカンド・シーズンで、何が1番違うかというと、メリッサが落ち着いていることかも。

いよいよ、楽しい「伝説の剣」を捜す話になるようです。

もうすでに、新刊が2巻ほど出ているようなので、待たずに読めるところがよいですね。

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月に至る子3 ルナル・サーガ・リプレイ

友野詳の特徴なのでしょうか?
F.E.A.R.のゲームの様に裏設定がいっぱいあります。
そして、それが、メインストーリーとあんまり関わってないのにでてくるところが、ちょっとしんどいです。

まあ、「月に至る子」の物語でボーナスをもらおうとしているところなんか、けっこう爆笑ものだったのですが。

ラズリィが主人公だと思ってたけど、ジーゼが主人公だったのですね。ずっと、ラズリィは、こわれたままでした。