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トライアル・トラブル 新・ソード・ワールドRPGリプレイ集NEXT5

やっぱり、レベル5、6というのは、ソード・ワールドの1つの分岐点だなぁと思います。

能力値が低いと、レベルが上がっても死にやすいし。だんだん、この人たちも、バブリーな冒険者になってきた気がします。

しかし、背中の毛を抜くマッチョな人たちのイラストは……いらない。

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デーモン・アゲイン ソード・ワールドRPGリプレイ・アンソロジー

キャンペーンでない短編リプレイなので、冒険的にはちょっと小粒な感じです。

タイトル・ロールの「デーモン・アゲイン」も、あんまりバブリーでなく(いや、魔晶石の食いつぶし方はバブリーか?)、1番小粒な印象が。
まあ、このレベルで暴れると、えらいことになるからなぁ。大陸が、ロードスな状態になって困るし、こんなもんなんでしょう。

世界観をこわさないRPGでは、レベルが上がれば上がるほど、やることがなくなるのは、仕方ないことかもしれません。

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ファンドリア・ファンクション 新ソード・ワールドRPGリプレイ集NEXT4

ということで、混沌の王国ファンドリア編です。

しかし、今までにないぐらい死にやすいこの人たちが、この国に1番のりしてくるとは思ってもいませんでしたねぇ。
リューイとか、バブリーな人たちとかの方が、ふさわしいかも。まぁ、バブリーな人たちは、オラン中心だし、ケイオス・ランドというのが予定されていたわけですけどね。

しかし、能力値が低いので、バブリーズのようなパワーゲームにならないところが、このぺらぺらな人たちの魅力です。

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コロシアム・プレミアム 新ソード・ワールドRPGリプレイ集NEXT3

1ケタの人が1人いるだけで、かなり苦しい展開になるなぁ(笑)

なんでこれ、ふり直しにしなかったかなぁ。というか、初心者GMにそんなことさせるかぁ?
いじめ?

みたいな感じですが、それぞれに得意分野も出て来て、いい感じだなぁ。

でも、戦闘弱いということをプレーヤーが自覚して考えているからですね。これが、プレーヤーも初心者だったら、けっこう目も当てられないとこになっているかも。

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バブリーズ・フォーエバー ソード・ワールドRPGリプレイ集バブリーズ編4

経験値が、バブリーズと同じ選択ルールで、遊んだことがあります。

駆け足で成長していったそのキャラクターたちは、大陸での冒険では収まりきれなくなって、魔神戦争時代のロードス島へむかうところで、キャンペーンが終わりました。
だいたい、2年間ぐらいかかったキャンペーンでした。

やってみて、やっぱり普通の冒険は、5レベルぐらいまでが楽しいのだなぁと思いました。それ以上のレベルの冒険が楽しいと思える人は、また1レベルから冒険しても、やっぱり楽しいはずで、それは、レベルによる楽しさとは別のものだと思います。

それでも、10レベルまであると、とくにルーンマスターは、使ってみたい魔法もあるんですけどね。でも、「コール・ゴット」をしてなにを願うという問題は、やっぱりあるので……。レベル9以上の魔法は、やっぱり、「物語用」な気がします。

まあ、2年で遊び尽くすという意味では、選択ルールもよいのですが、ゆっくり楽しむということでは、経験点1000点がいいかなぁと思います。

ということで、バブリーズよ永遠に(笑)
↑ 全然、バブリーズの感想ではないな。