Waltz5 誓い・陰謀・巣立ちの日 新ソード・ワールドRPGリプレイ集
最後のソード・ワールドRPGリプレイ……かな。
そして、最後にすごいドラマを見せてもらった。先生の過去とか……。
これは、名作。
最後のソード・ワールドRPGリプレイ……かな。
そして、最後にすごいドラマを見せてもらった。先生の過去とか……。
これは、名作。
ソード・ワールドRPGの最後を飾るリプレイです。
しまった、Waltが先に完結するはずなのに、読むのを忘れていました。
最後、派手な大戦闘は、お話的にはどうなのよと思わない訳でもなかったですが、でも、エンディング綺麗な感じで良かったです。
あとは、Walt。そして、小説は、いよいよアトンと対決かな。
いいところは、安定しているところ。
不満なところは、安定しているところ。
てなことを、前巻の感想に書いていましたが、最終回に向けて、物語が大きく動き出した感じです。
これは、楽しい。
人間関係も、動き出しています。
RPGの醍醐味だと思います。
ペラペラーズのリプレイ、完結編です。
しかし、ペラペラのままで、誰も、1回も死ななかったのではないでしょうか?これは、凄い。
TRPGって、考える遊びだということが、良くわかるリプレイだ(笑)特殊な例?
けっこう、長いキャンペーンでは、誰かが死ぬことって多いしねぇ。
しかし、駆け足でないレベルアップでも、結構なところまで成長するもんです。
もしかすると、この辺りが、ソード・ワールドが、2.0にバージョンアップしなければならなくなった理由なのかも。
主人公が、敵に捕まって、プレーヤーがキャラクター交代って……。
清松 みゆきのシナリオって、PCが死ぬこと多いような気が……。あぁ、今回は、別に死んだわけではないか。
ちょっと、厳しめにつくりすぎ?いつも、ほんの遊びの部分で、死ぬことが多い気がする。