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ケイロンの絆 グイン・サーガ138

消えたので、書き直し感想です。

8オクタヴィア、戴冠。その裏ではという感じで、お話が続いていきます。

ここに来て、エミリア姫とか、小物(笑)の恋愛が入ったりするのは、なんだかとっても栗本 薫らしいって、思ってしまいました。
微笑ましいし、素敵です。

そして、栗本 薫が書いているんじゃないんだから、このまま、シルヴィアも、シリウスも、救われても良いんでないかと思います。

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イリスの炎 グイン・サーガ136

安定のエンターテイメントの五代グイン・サーガと、不安定だけれども熱量があって目が離せない宵野グイン・サーガ。

宵野グイン、おもしろいよねぇという話をしたときに、ねぇさんは、栗本 薫よりも、シルヴィアとかに優しいよねといっていました。そこも、あやういところではあるのですが、ものすごい魅力だなぁとも思います。

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売国妃シルヴィア グイン・サーガ134

オリジナルキャラも、うまく絡んできて、もっとやれと思っています。めっちゃ、おもしろいぞ。
なんで、グインがシルヴィアのことを好きになったのかも、かなり正しいと解釈だと思います。

このシルヴィアの物語が、「アムブラの休日」を吸収して、いつか、ヴァレリウスの物語と重なったら素敵だなぁと夢想しています。

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サイロンの挽歌 グイン・サーガ132

1回、グイン・サーガ・ワールドで読んでいるはずのこのお話ですが、グイン・サーガ・ワールドを読んでいる時は、全然、感想を書いていませんねぇ。
これ、今回読み直して、おもしろかったです。

もちろん、栗本 薫のグイン・サーガがじゃない。それは当たり前。でも、確かに栗本 薫の作った物語の上というか延長線上にこの世界があって、それが、新しい展開、新しいキャラクターたちと絡みあっていくことにワクワクしました。

同じ人が書いていてさえ、離れていく人もいる。つまんなければ、多分、わたしだって離れていくのだけれど、そうじゃないというのは、本当にしあわせなことだなぁと思いました。

どんどん、前に進んで行って欲しいです。

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パロの暗黒 グイン・サーガ131

正伝130巻の続きの131巻です。
栗本 薫ではなくて、五代 ゆうと宵野 ゆめの2人が書いていく。
これって、自分のものが書けなくなるというメチャクチャなリスクを抱えていると思います。

そして、そのプレッシャーに負けずに、やりたいことをやっているところは、好きです。
違和感は、あらあな。でも、栗本 薫が書いたって、違和感はあると思うし。
きっと、グイン・サーガという正しい歴史はあるのだけれど、それをどう小説として解釈するかは、それぞれの作者にゆだねられているということだと思う。いろんな、坂本 龍馬がいたり、いろんな三国志があるようにね。
もっとやれ(笑)