ハッピー・マニア2
もう、どこからつっこんでいいのか……。すごいなシゲタ。
本当に、シアワセになりたいと思っているのだろうか、この人は。
シアワセを、みうしなってる?
どっちが?
どっちだ?
もう、どこからつっこんでいいのか……。すごいなシゲタ。
本当に、シアワセになりたいと思っているのだろうか、この人は。
シアワセを、みうしなってる?
どっちが?
どっちだ?
たしか、安野 モヨコのマンガの始まりって、いつも、こんなもんだったかな。
あんまり、共感は、できないです。とゆうか、主人公の恋人の基準がわからん。卑屈なのか、傲慢なのかもわからん。
ただただ、ジェットコースターのように物語が、転がっていきます。でも、後半のどんでん返しを期待しているというか、信用しています。
乱れた人間関係。おたくへの偏見。いろんなものがあふれていて、かき切れていない感じが強いなぁ。
わたしは、最初、イマイチ、ユリナとセリカの見分けがついてなかったという……。それ、ストーリー追えてないジャンみたいな。
最後は、まあまあなノリかな。
だんだん、モモがかわいくなってきたというのがポイントかも。しかし、主人公ミリとヒカルのことは、まったく一切、どうでもよかったという……。
しかし、ヒデキは、いつの間にそんなに明確に「恋人」だったんだろうか?
そして、10年後。それも、もう今は過ぎさった時間。
その辺の不思議な感じは、よかったですねぇ。