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妖怪のお医者さん5

少しずつ仲間が増えてきました。
仲間増え方が、「妖怪のお医者さん」の方は、「夏目友人帳」と比べて、少年マンガだけに派手ですね。

絵も、ちょっとうまくなってきた感じです。

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妖怪のお医者さん4

ちょっと泣ける話もいくつか。

この孤独、この疎外感と、それを越えたところにあるものに、とっても惹かれます。

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鬼の言葉 江戸川乱歩全集25

江戸川 乱歩も、新井 素子も、夢枕 獏も、本やマンガ好きな人が、本やマンガについて語っているのを読むのは、とっても楽しいです。

この本の内容、兄貴から聞いた話がけっこうるような……。
しかし、兄貴は、こんな本、読んでいたのだろうか。
一時期、ミステリーにこっていたことがあって、あの人、わりとこういう外壁(というか理論)から埋めていくようなことをするので、読んでいたのかもしれませんねぇ。

で、兄貴は、ミステリーというよりは、ハードボイルドな小説に向かっていって、その頃のりんは、SFに向かっていって、純粋な推理小説からは、離れていったのであった。

最近は、ちょっと自分的には、ミステリーのブームです。
アガサ・クリスティー、乱歩を今更読んでいますし、コナン・ドイルも、読み返し中。
そしてなによりも、日本のミステリーも、ちょっと読んでいます。本格推理ものは、けっこう少ないですけどね。でも、京極 夏彦の妖怪シリーズなんかは、江戸川 乱歩に読ませてあげたいです。

どんな感想を書くか、ドキドキします。

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夏目友人帳3

「妖怪のお医者さん」の方も、「夏目友人帳」の方も、両方とも、巻を追うごとにいい感じです。

読み切りで、ここまで切ない話をかかれると、たまらないです。

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妖怪のお医者さん3

巻を追うごとに、どんどんよくなっていきますね。

基本的に、人情話が好きなのです。