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外つ神2

妖怪マンガの傾向が、退治から、共存になんかかわってきている気がする今日この頃。
これも、その1つかな。 

なんか、人が増えて下宿ものみたいにもなってきています。

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幻仔譚じゃのめ1

最近妖怪が好きなんです……昔からか。

異類婚のお話って、昔からなんか惹かれるのです。木原 敏江の「夢の碑」も、大好きなお話の1つです。

ということで、ちょと手を広げてみます。週刊少年チャンピオン系の妖怪ものです。もう、連載終わってしまってる見たいですけど……。
「妖艶もののけバトル」なんてかいてますが、妖艶さは、あんまりないです。

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妖怪のお医者さん13

なんとなく、人情物に回帰した感じ。
そして、おまけマンガを読んでみるに、その路線が、もともとやりたかったことで、バトル系は、イヤだったのか??

まあ、いろいろあると思うけど……。それを飲み込んで、おもしろくなっていくこともあるんだと思います。
本当に、納得できないのなら、かくな。

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妖怪のお医者さん12

読み切りですが、学園祭のこの短い時間のなかで、さすがにここまで人間関係が変わることは少ないと思います。
爽やかで、好きなんだけど。
ちょっと、弱いかなと。

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くもはち

柳田 國男が出てきたあたりから、「これは好きだ」と思ってしまいました。
このあたりは、大塚 英志に、くすぐられまくりですねぇ。

明治の文士と妖怪のお話です。

1巻とかかれていないということは、これで完結なんでしょうか?
けっこう、続きが読みたいです。