外つ神2
妖怪マンガの傾向が、退治から、共存になんかかわってきている気がする今日この頃。
これも、その1つかな。
なんか、人が増えて下宿ものみたいにもなってきています。
妖怪マンガの傾向が、退治から、共存になんかかわってきている気がする今日この頃。
これも、その1つかな。
なんか、人が増えて下宿ものみたいにもなってきています。
最近妖怪が好きなんです……昔からか。
異類婚のお話って、昔からなんか惹かれるのです。木原 敏江の「夢の碑」も、大好きなお話の1つです。
ということで、ちょと手を広げてみます。週刊少年チャンピオン系の妖怪ものです。もう、連載終わってしまってる見たいですけど……。
「妖艶もののけバトル」なんてかいてますが、妖艶さは、あんまりないです。
なんとなく、人情物に回帰した感じ。
そして、おまけマンガを読んでみるに、その路線が、もともとやりたかったことで、バトル系は、イヤだったのか??
まあ、いろいろあると思うけど……。それを飲み込んで、おもしろくなっていくこともあるんだと思います。
本当に、納得できないのなら、かくな。
読み切りですが、学園祭のこの短い時間のなかで、さすがにここまで人間関係が変わることは少ないと思います。
爽やかで、好きなんだけど。
ちょっと、弱いかなと。
柳田 國男が出てきたあたりから、「これは好きだ」と思ってしまいました。
このあたりは、大塚 英志に、くすぐられまくりですねぇ。
明治の文士と妖怪のお話です。
1巻とかかれていないということは、これで完結なんでしょうか?
けっこう、続きが読みたいです。