妖怪のお医者さん14
人情話から、バトルへ。
でも、今回は、けっこう自然な移り方でした。
次が最終巻という事で、もりあがっています。最後の大盛り上がり。
人情話から、バトルへ。
でも、今回は、けっこう自然な移り方でした。
次が最終巻という事で、もりあがっています。最後の大盛り上がり。
うーん、微妙な感じ。まだ、おもしろいとも、おもしろくないとも。
でも、はかない感じと、ほのかに匂う、やおいな感じが、そんなに悪くないです。妖怪話をかいているみたいで興味をもったのですが、そっちの方は、確かに雰囲気がありそう。
しかし、イマイチコとは……親がつけた名前ではないな……。でも、この作品集は、まさのその名前の通り。イマイチ……よりは、少し上ぐらいの感じです。
うーん、人情話が続いていく方が、どっちかというと好みかも。
しかし、龍の妖怪は、ちゃんと手も龍の手になるけど、蛇の妖怪は、手が顔になっている……。蛇、腕ないもんなぁ……。
人情話から、因縁話にシフトしていくのでしょうか?
結局手をだしてしまった少年週刊ジャンプの妖怪ものです。
ヤクザの勢力争いみたいな感じで、はじめから、バトルが組み込んであるところとかは、さすがは、ジャンプだなぁと思います。
主人公、二重人格というのも、けっこうあるパターンで、王道をめざしている感じです。
刀に秘密があるのかな?
泥爛……あのまま野放しになっているんですが……。
まあでも、朝灯が気がついたように基本的に、悪い妖怪ではないし、害がある存在ではないか?
いい感じで人情話で好きです。
もう、連載終わってるのが残念ですが。