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DRAW2 魔女の眠る海で

めっちゃおもしろいな。
今、また1巻を読み返していました。

詠 賽温の孫は、ドロウ、ドロワ、ドロルの3人?

そして、魔女に恋し、魔女に恋される少年。
2人の魔女すらすべてが海の夢であるかもしれない。この不安定さが魅力です。

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低俗霊狩り4 完全版

自動人形、完結!!!
この100ページぐらいを20年以上待っていたのですよ。
そして、待った甲斐があったと思います。

今、感想を書こうと思って読み返して、だだ泣きしていました。
最低でクソな世界。それでも、そこになにかの救いはあった。そして、誰かが誰かを思う気持ちも。

まあ、流石にこれだけ時間がたつと田中 源一郎と水前寺 龍揮の関係とかは、蛇足に感じないではないけれど。でも、これもないと終わらないしねぇ。

これ、かけなかったのではなくて、あの時代、かかせてもらえなかったのかなぁ。

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DRAW1 魔女の眠る海で

すごい古いマンガなのかと思っていたのですが、読んだのは3年ほど前なので、わたしのなかではそれほどでもないなぁ。
紙の本は2巻まで持っているのですが、3巻以降出ていることすらしらなかった。わたしの住んでいる田舎では、けっこう手に入り難いんですよねぇ。昔ほど、京都の本屋まで足を伸ばせるわけでもなくなったので。

ということで、Kindleでフェアをしていたので、4巻まで購入。思い出しがてら1巻から読んでいます。

なんというか、この全部妄想かもしれないという不安定さが、思春期の不安定さと相まって好きです。

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低俗霊狩り3 完全版

いつの間にか、5巻まで出ていて完結してた。
ということで、高校(中学?)時代からずっと懸案事項だった「自動人形」完結やーーと思って読んだら、

「あ゛ーーーーー」

と叫んでしまいました。
終わって、ないやん!!!

でも、待った甲斐あるだけの面白さかな。このままラストまで、突っ走って欲しいです。

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DRAW1 魔女の眠る海で

奥瀬 サキ原作ということで。
まあ、この人が原作すると、ちょっとわかりにくいという問題はあるのですが。でも、好きです。

「魔女」ならなんでも知っていて、なんでも見えているかというと、幽霊は主人公にしか見えていないという。このルールが、なかなかシビれます。