子育てハッピーアドバイス もっと知りたい 小児科の巻2
目の話とかは、昔とは、全然考え方が変わっているんですねぇ。
そういう、新しい話をきちっと知っておくのは大切です。
それを知らないまま、子どもや親と接していると、いらんことしてかえって悪化させたり、傷つけたりしてしまうかも。
目の話とかは、昔とは、全然考え方が変わっているんですねぇ。
そういう、新しい話をきちっと知っておくのは大切です。
それを知らないまま、子どもや親と接していると、いらんことしてかえって悪化させたり、傷つけたりしてしまうかも。
ものすごい狭い範囲のことです。生後まもなくから、1年間ぐらいにしかあてはまらないことも。でも、そういう短い期間の特別な知識というのは、なかなか、わかりにくいというか、知らないことも多いです。
大人を基準としたの「常識」では、なかなか、わからないこともあるので、こういう本は貴重です。昔は、多分、親から伝えられたりしたんだろうけれど、そういうことが少なくなった現代では。
まぁ、昔からの常識とは、かわってきた部分もあるようですし、こうやって、目に付きやすいところに、読みやすい本があるのは重要です。
お父さん用のハッピーアドバイス。
実は、お父さんが読んでいる時点で、そういうお父さんには、この本はいらないのかも……とも思ったりしますが……。
お父さんにしても、お母さんにしても、結局大事なのは、日々の生活に余裕があるということなんだなぁと思います。
自分に余裕がなくなると、どうしても、周りにむける目がきつくなりがちですから。
わたし自身も、子どもと接するときは、余裕をもっていたいものです。
佐々木 正美先生の「ことばの森」に触れてから、こういうエッセンスを抜き出した本も、いいなぁと思っています。
日々、やっぱり子どもたちと接していると、イライラするし、忘れがち。
でも、短い言葉でも触れていると、フワッとした感覚を思い出すことができます。
もちろん、これだけを読んで、特効薬にして、わかったつもりになるのは、厳禁だと思いますが。
子育てハッピー仲間のりんです(笑) 子どもを育てたことはないけれど……。
10代の最大のテーマは、やっぱり、「イジメ」のようです。
外がつらくても、家の中で全部受け入れてもらえたなら……。それでも、つらいし、1度傷つくと出ていくのは本当に大変なことなんだけども。
どうしても人間って、自分がしっかりした状態だと、相手のことを考慮せずに、
「あいつせは甘えている。俺は甘えていない」
と思いがち。
そういう言葉が、テレビからなくなるだけでも、生きやすくなるのにねぇ。
と思いつつ、自分もきっとそういう言葉を吐きながら生きているなぁとも思う。