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2022年7月13日大暮維人,西尾維新,読書化物語,大暮 維人,天上天下,西尾 維新,講談社,KCDX,KCDX 週刊少年マガジン
「こよみヴァンプ」、良い感じの滑り出し。 大分、暦のキャラがブレているような、ブレていないような。
でも、あそこでもどっちゃう暦は、やっぱり好きだなぁと思います。
メメが格好良すぎで、もう、暦主人公でなくて、メメ主人公でいいんでないかと思います。「天上天下」の文七を思い出す。
2022年5月9日大暮維人,読書エア・ギア,スピード,大暮 維人,講談社,週刊少年マガジンコミックス
疾走感あるなぁと思います。 限界のスピードで走っている感じがある。 昔は、「タルるートくん」でも感じた気がするのだが。「エア・ギア」は、まだ最近の作品だからなのかなぁとも思います。空気が「タル」の時代と「エア・ギア」の時代で変わっちゃっているのかも。
2022年4月1日大暮維人,読書エア・ギア,マンガ,大暮 維人,講談社,週刊少年マガジンコミックス,ONE PIECE
イツキが、ジェネシスを傘下に置くところまで。 このあたりまでは、なんのかんのいっても、まあ、勢力拡大の暴走族マンガっていう感じです。
まあ、「眠りの森」と対立しなければならない理由とか、調律師がでてくると、だいぶ、わからなくなってくるのですが、再読したら理解できるかな。
この5巻ぐらいを一気に読むシステムは、多分、「ONE PIECE」だとうまく機能しそうな気がする。
2022年3月2日大暮維人,舞城王太郎,読書ジャンプ・コミックス,バイ オーグ・トリニティ,ヤングジャンプ・コミックス,ヤングジャンプ・コミックス・ウルトラ,大暮 維人,舞城 王太郎,集英社
なんというか、途中、訳がわからんとか思っていたけれど、それでもなんかなっとくの大団円。
ホサの存在って、ある意味、藤井にとって邪魔者の異物にしか過ぎないんだけれど、それを藤井が最初から全面的に受け入れているというのが、このお話のすべての救いの源泉だなぁと。 完璧な世界は、でも完璧さ故に閉じてしまっている。 他者を受け入れることは、その完璧さを壊すことにもなるけれど可能性は広がっていく。
言葉にすると、ちょっと陳腐かな。
2022年2月1日大暮維人,読書エア・ギア,大暮 維人,講談社,週刊少年マガジンコミックス
1冊に5冊つまっている超合本版です。 おなじく合本版の「まじかるタルるートくん」が、あんまりのノレなかったのでちょっと心配していたのですが、コッチは、大丈夫でした。
むというか、連載はじめの方は、本当にいろんなことを好き勝手にいれているなぁ思います。回収されなかった伏線とかも多いのですが、まあそれでも、後に活きていく設定もけっこう散らされている。その勢いが、週刊連載の魅力になっていたんだなぁと思います。