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ムダヅモ無き改革3

人間の感動のスイッチというのは、一体どうなっているんだろうと思います。

アホな物語が展開されているにもかかわらず、「わたしを野球に連れてって」とかのエピソードを読むと、なんか、自然に目頭が熱く……。

絶対、だまされているだろう……。ある意味、ヒトラーがやったのと同じ、メディア戦略というヤツだな。

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ムダヅモ無き改革2

えーと、地球を救うために、麻雀をするというのもありえないですが、勝負がほとんど、ありえないイカサマというのも、ブッとんでいます。

ノリだけのマンガです。でも、ノリがいいので、いいではないですか。
けっこう、人としてやってはいけない領域に手を出しているけれど……。

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ムダヅモ無き改革

主人公が嫌いでねぇ。小泉さん(笑)
でも、この作者ならということで、読みました。この人、「機動戦士ガンダムさん」の人です。あれは、うまい話です。

……面白いです。
各国の政府高官が、麻雀で勝負するという、それだけのアホなお話です。

そして、主人公は、日本国の小泉さん。
スナイパーに狙われたり、テホドンに体当たりをしたり、いろいろしながら、麻雀に、勝って勝って勝ちまくります。

しかも、全部、イカサマや~~。

最後、天地創世という手でアガるのですが、これも、すごいよ。

というか、牌の構成が間違っていた時点で、やり直しにならないゲームなのか、麻雀(笑)

無駄に熱くて、勢いだけのマンガです。
そして、決して(?)、深刻にはならない。

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なるほど☆ことわざ ガンダムさん

基本、ものすごくくだらない本です。
でも、ちょっとおもしろかったりする。

大和田 秀樹,矢立 肇,富野 由悠季
角川書店,角川グループパブリッシング
発売日:2009-01-26
 

 

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機動戦士ガンダムさん よっつめの巻

多分、これで、完結。いろいろなところで、完結しています。

「宇宙島のガルマくん」、泣けます。最後に、公式ストーリーに、こうもっていったかという巧さがありますねぇ。自分の世界を作っていくのは、昔の浪花 愛みたいです。