読書,高橋留美子境界のRINNE,小学館,少年サンデーコミックス,,高橋 留美子

境界のRINNE20

最後に、パタパタと落語の様にオチをたたみかける話が好きです。
あと、ダジャレも楽しい。

2人の温度が低いことで、そのオチをふんわりと包んでいる感じです。

読書,高橋留美子境界のRINNE,小学館,少年サンデーコミックス,,高橋 留美子

境界のRINNE19

新キャラ出てきた。
なんか、いい感じで、ほのぼの続いている感じです。「うる星」の安定期の感じがします。

これをマンネリという人もいるのかもしれないけれど、この安定感が醸し出す面白さというのも確かにあると思います。
キャラクターの色もくっきりでていて、動かしやすそうです。

読書,高橋留美子境界のRINNE,小学館,少年サンデーコミックス,,高橋 留美子

境界のRINNE18

お祖母さんは、掃除のできないうっかりした人だという……。
さすが、鯖人のママだと思った。

去年のダ・ヴィンチの高橋留美子特集号では、前作が熱血だったので、「境界のRINNE」は、温度低い感じのキャラを意識したみたいなことがかいてありました。

緩く続く感じが好きです。

読書,高橋留美子うる星やつら,境界のRINNE,小学館,少年サンデーコミックス,犬夜叉,,高橋 留美子

境界のRINNE17

「犬夜叉」は、なんていってもシリアスだったので、できなかった小ネタが、メチャクチャ冴えているなぁ。
この「うる星やつら」の終わりの時期と同じのりは、凄く好きです。

というか、「うる星」を読み返したくなってきた。

読書,高橋留美子うる星やつら,境界のRINNE,小学館,少年サンデーコミックス,,高橋 留美子

境界のRINNE16

鳳、実はけっこう美人じゃんとかか思って見てたら、なんか「うる星やつら」のサクラさんを思い出していました。
あの頃は、ものすごい大人なイメージがあったけど、今見たら、娘さんです(笑)