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エンバーミング6 THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN

ジョン・ドゥの正体が明らかに。
これで、メインのキャラクターたちの絡みがかなり明らかになってきました。

ポーラルートの様子も見えてきて、この偽史は、なかなか魅力的です。しかし、人造人間を造るために、人を選ぶって、たしかに狂った世界だ。

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エンバーミング5 THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN

アバーラインが、素敵です。

マンガとして、物語として、ものすごく正しい動きというのがあって、でも、それはわざとらしかったらダメなんです。
今回のヴァイオレットが動き出すシーンなんてのは、まさにマンガとして、物語として、正しい積み重ねで、素晴らしいです。

だから、わたしは、和月 伸宏を信頼しているのだなぁと思います。大好きです。

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エンバーミング4 THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN

「屍鬼」→「エンバーミング」と、なかなか濃いマンガを続けて読んでいます。

お話は、ちゃんと群像劇になってきて、盛り上がってきました。
こういうの好きです。

まあ、1回、2回、連載休んだって、ちゃんと中断せずに続けてくれれば、ファンはついていきます。大丈夫だよ。ちなみに、わたしは、ファンです。

あの時代のロンドンをうまく使っている感じ。

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エンバーミング3 THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN

ロンドンにみんな集まってきました。
やっと、お話が動き出して、かみあってきたなという感じです。

戦いの連続でジャンプの王道。ちょっと淡白かも。でも、見せ方はうまい。

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エンバーミング2 THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN

まあ、週刊誌ですら、群像劇をかくのは難しいんです。
でも、まとめて読めば、それほど外していないと思うんですけどねぇ。

エルムのモデルは、ハスクですねぇ。最近、X-MENは、日本語化されていないので、「ジェネレーションX」の子どもたちがどうなったのかは、けっこう気になっています。

まあ、いろんなキャラクターが、ロンドンに集まってというのは、楽しそうです。
パイプの名探偵とかも出てきそうな雰囲気です。