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るろうに剣心3 明治剣客浪漫譚

後から読むと、実はたいしたことのない印象に残っていない敵でも、その場その場では、ものすごく輝いていて、やっぱり、和月 伸宏っていいなぁと思います。
そして、いつも同じ様な戦いの展開にならないように、ちゃんと構成を考えているよねぇ。
そういう職人なところが好きです。

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るろうに剣心2 明治剣客浪漫譚

2巻で、観柳とお庭番衆のお話が終わるのか。
なかなか、サクサクした中身の詰まった展開で、やっぱり今読んでも面白いよねぇ。引き延ばそうという感じがあんまりないのが良いです。

読み切りは、レギュラーたちの元設定がわかって面白い。全員、兄弟だったんだ。たしかに、読み切りだとその方がいいけど、連載だと今みたいに集まってきている感じがいいですよねぇ。

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エンバーミング10 THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN

完結。
まあまあの大団円。

うん、こんなけのストーリーの後、誰一人傷つかずにとはもちろんいかない。
それでも、物語は収まるべきところに収まって、生き残った者は残りの人生を生きていく。

最後のコラボは、ビックリした。
楽しい。

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るろうに剣心1 明治剣客浪漫譚

懐かしい。
そして、1巻あたりの剣心って、思ったよりも荒んでいて切れやすいな。

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エンバーミング9 THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN

和月作品、大好きなのですが、これが今のところの最高傑作なのではないかと思っています。

和月作品のいいところが、全部いい具合に入っていると思います。