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2007年6月19日吉村明美,読書吉村 明美,小学館,小学館文庫,薔薇のために
ゆりちゃんですが……けっこう、女の子相手には、ケンカ売ってるよなぁ……と思ったりして。 まあ、性格的に、「ゆるせない」というのはあるのでしょうが。
それはもしかすると、花屋敷家に長くいた影響でしょうか?
2007年5月31日吉村明美,読書マンガ,吉村 明美,小学館,小学館文庫,薔薇のために
今までも、けっこうおもしろかったのですが、一気に急展開でおもしろい4巻です。
芙蓉さんの恋も、けっこういい感じです。
しかし、吉村明美は、すごく微妙なかわいさや、成長をかくことができるマンガ家ですねぇ。 実は、あんまり気づいてなかったです。わたしは。
2007年5月25日吉村明美,読書吉村 明美,小学館,小学館文庫,薔薇のために
わたしゃ、あのスミレさんのいい訳をきけば、
「そりゃ、オメエがまちがってるだろう…」
とか思いますが、でも、そういう部分が人にはあるのは確かかも。たから、それをそのまま真っ正直に言われてしまうと、惚れてる人間には辛いかも。
そして、(恋をされて?)芙蓉さん、顔老けた?
2007年4月26日吉村明美,読書吉村 明美,小学館,小学館文庫,秘密,薔薇のために
主人公のゆりは、なんか、兄弟全部から愛されているという感じですね。 肝心のお母さんは……なのですが。
まあ、それも無理はないか。 こんな秘密が、あったとは。
兄弟の矢印は、全員「ゆり」と「スミレ」に向いてる気がする。芙蓉さんが、1番よくわからないが…。
2007年3月15日吉村明美,読書マンガ,吉村 明美,小学館,小学館文庫,薔薇のために
おもしろいというウワサの「薔薇のために」を読み始めました。
あいかわらず、キツイ人をかかけたら、すごいな吉村 明美。 うーん、これはきっと、ドラマではいるのと、マンガではいるのとでは、若干受け入れ度が違うかもしれない。
まあ、わたしは、ドラマの方は見てないんですけどね。
しかし、見たことないようなマンガなのに、少女マンガの王道でもあるという、不思議なマンガだ。