じゃりン子チエ・番外篇
昔、チエちゃんのアニメといえば、西では最強と思われていたもんです。
なんせ、最終回が放送された週の次の週から、第1話がもう1回再放送されていたりしましたから。そういうしあわせなループが、永遠に続くのかと思っていたことがぼくにもありました。
これは、その中の猫たちの番外編です。「どらン猫小鉄奮戦記」ということで、小鉄が主人公です。
しかし、小鉄 は、何でああんなにすかした性格になったんだろう。 その謎の一端があきらかに……あんまりなってないかな。
昔、チエちゃんのアニメといえば、西では最強と思われていたもんです。
なんせ、最終回が放送された週の次の週から、第1話がもう1回再放送されていたりしましたから。そういうしあわせなループが、永遠に続くのかと思っていたことがぼくにもありました。
これは、その中の猫たちの番外編です。「どらン猫小鉄奮戦記」ということで、小鉄が主人公です。
しかし、小鉄 は、何でああんなにすかした性格になったんだろう。 その謎の一端があきらかに……あんまりなってないかな。
実は、8巻、9巻と、2004年頃のブログに感想を書いたりしておりますが、5巻の感想が、今頃です……。
えーとですねぇ、本の整理をしていたら、5巻だけが見つからなかったのです。
あれ、どこかに貸したりして移動しているのかなぁ?それとも、読んでないのか?
もしかして、見つからないだけで、読んだことはあるのではと思っていましたが、全く、読んだ記憶がなかったです。
ハニーとエンジェルが、ここまで絡んでる話って、読んだことないよなぁ……。
でも、実は、読んでいても記憶がなかったりして……。
最近、記憶に自信がない。
いつも、この人もマンガを(特に最近の)読んだときに感じる、安心感と、不思議な痛みは、なんなんだろうと思います。
わたしたちは、いろんなことをデータとして知っている。でも、いちいちそれに痛みなんか感じない。
だから、こうして物語として提示されて、はじめて想像力をめぐらすことができる。
そうして、データの向こう側に本当にいるはずの人について考えることは、とても大切なことだと思います。
何が「新」で、何でまた「1」なのかは、説明されても全くわからないのです。
大人の事情って、やつですね。
まあ、何はともあれ、あの餓狼伝の続きです。
面白い。
そして、見たい試合が、まだまだあります。
今回は、プロレスががんばっています。
あぁ、プロレス見なくなって久しいよな~。見なくなってではなくて、見られなくなってか?
完結。
別にこれ、少女マンガでも、よかったよねぇと思うぐらいのラブラブぶりでした。
塚本先輩のスピーチに、テーマのすべてがつまっている気がします。
夢を追いかけるのは、楽ではないけど、楽しいことです。楽しいと思えることを、精一杯して生きていきたいですね。