ボードゲームを楽しもう!たくさん本を読もう!いっぱい、いっぱい、あ・そ・ぼ!!
メニュー
サイドバー
前へ
次へ
検索
2020年10月23日はるき悦巳,読書はるき 悦巳,双葉文庫,双葉文庫名作シリーズ,双葉社,麻雀
コロナの自粛期間中、暇なときは、わりと「じゃりン子チエ」のテレビアニメを見ていました。 今、「ぴあ」から出ているヤツね。
そして、コミックスの文庫版も、最近、リニューアルしていましたねぇ。息が長い人気です。
まあ、時代の空気というのは確実にあって、今ではちょっとTVでは無理かもしれませんが、変わらない面白さはあるよなぁと思います。
そして、賭け麻雀問題……。いや、なんもかわってないんかも。
2017年2月17日こうの史代,読書こうの 史代,双葉文庫,双葉社,夕凪の街,戦争,桜の国
戦後の広島のお話。 まあ、絵柄が醸し出す物もあるせいだとは思いますが、どこか、すずさんを思わせる人たちです。
さりげない日常の中に、フッと絶望は入り込む。 多分、それが戦争。いや、それは戦争だけに限らないことなのかもしれません。
2014年10月16日はるき悦巳,読書じゃりン子チエ,はるき 悦巳,双葉文庫,双葉文庫名作シリーズ,双葉社
最後、いいところを全部、テツが持って行って感が凄いです。
「テツはウチのタイプとちゃう」
とか、ポンポンとでてくる言葉がすごく自然で好きなんですよねぇ。 こんな風な会話の世界に暮らしいるのが、1番落ち着くと思うのは、関西人だからかもしれませんが。
2014年6月4日はるき悦巳,読書じゃりン子チエ,はるき 悦巳,マンガ,双葉文庫,双葉文庫名作シリーズ,双葉社,学校
小学校中学年ぐらいの頃に、「じゃりン子チエ」を読んでいます。 その時は、アニメもまだはじまる前で、多分、これがはじめて触れた「大人のマンガ」だったのだと思います。
あんまり面白くなかった記憶があります。字が細くて、ルビうってなくて、読みにくい淡々としたマンガだなぁというのがその時の印象です。
今の感想は、メチャクチャ面白いですねぇ。 ほんの少し前までは、確かにこのマンガのなかのような風景があった気がします。
でも、それもだんだんなくなってきているのかなぁ。
2014年2月12日はるき悦巳,読書じゃりン子チエ,はるき 悦巳,双葉文庫,双葉文庫名作シリーズ,双葉社
高畑監督の「かぐや姫の物語」を見て来て、そういえば、テレビ版の「じゃりン子チエ」は、高畑監督だったよなぁと思いだしながら読んでいます。
アニメーション版が、かなり原作に忠実なので、同質のおもしろさがあります。でも実は、アニメーションの方がちょっと深い気がする。これは、基本・原作が好きなことが多いわたしには、珍しいことです。