北崎拓,読書さくらんぼシンドローム,クピドの悪戯,ヤングサンデーコミックス,北崎 拓,小学館,虹玉

さくらんぼシンドローム6 クピドの悪戯2

なんか、けっこーグタグタ感がねぇ。
そういえば、「虹玉」では、病気が主人公の属性で、しかも男性だったので逼迫感があったのだけれど、今回は、病気が主人公の属性でないので、あんまり深刻に感じないのかも。

実は、今回の方が、状況としては深刻なハズなんですけどねぇ。別に、「紅玉」が出たところで死ぬわけではないし……実際、そうやって活きていく話だったし。

こっちの方の「消える」恐怖の方が、深刻であるべきだと思うんだが。所詮、他人事ということなのかも。

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さくらんぼシンドローム5 クピドの悪戯2

もてる苦労には、共感できないですね。
うらやましいと思わないのは、本音なのか、やせ我慢なのか?

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さくらんぼシンドローム4 クピドの悪戯2

女の戦い。おー怖い。

でも、本能のままにという感じで、これはこれでおもしろいです。
特に、目の下にアザを作った2人を前にオロオロする阿川に笑ってしまいました。

女の子、男の知らない謎がいっぱいだな。

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さくらんぼシンドローム3 クピドの悪戯2

嫉妬は、醜いけれど、好きという意味でもある。
まあ、それが、相手にへの思いかか、自分の状況に対するものかは、わけて考えていかなければならないけれど。

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さくらんぼシンドローム2 クピドの悪戯2

大人の恋愛の機微とかは、わたしにはわからないです。
でもまあ、きらわれたくないなあという思いとか、きらわれるぐらいならいっそとかは、よくわかる感情かなぁ。

今まで真剣に恋愛してなかった……。

とかいわれても、恋愛してただけマシじゃねぇとか思ったりします。
まあ、人の家に転がり込んだときの感覚とかは、リアルだなぁと思うますが……。この時期、一番不安定なはず。

しかし、こういうことって、正直にいえないものですかねぇ。どっかの時点で正直に言わないというのは、致命的だと思いますが……。