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さくらんぼシンドローム11 クピドの悪戯2

さくらんぼシンドローム完結。
いいお話でした。

でも、やっぱり、ものすごく共感という感じでないのは、主人公が、「選べる」男だからなんでしょうねぇ。自分の小ささに、しょーがねぇなぁと思いますが、まあ、そんなもんですな。

でも、最後の「運命の相手」の定義は、確かにその通りだと思わせるものがあります。
そして、加瀬 栄子を過去の島谷部長を未来の主人公たちの可能性といってしまえる作者は、けっこう信用できるかもと思ったりしました。

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さくらんぼシンドローム10 クピドの悪戯2

幸せの絶頂から、急展開の10巻目。
どこに着地するのか、目が離せません。

……どこにというよりも、どっちに?

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さくらんぼシンドローム9 クピドの悪戯2

なかなか、かっこいいシーンの多い9巻でした。

長男・長女にとって、弟・妹ができるというのは、こういうことなんだよと書いてある本を読んだことがあり、納得したこともありました。

それでも、この不自然な関係、どこまで続けられるのかな~。

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さくらんぼシンドローム8 クピドの悪戯2

凄い展開になってきた。

しかし、ちゃんと連れ子として認識できるのかどうかというのは、実は、ものすごく難しい気がちょっとします。
でも、連れ子のいる家は山のようにあって、うまくやっているうちだってたくさんあるんだから、可能か。

これ、本当に、どこに着地するのか、けっこう気になって仕方がないです。

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さくらんぼシンドローム7 クピドの悪戯2

この人は、いったいこのお話をどこに着地しようとしているんでしょうか?

たしか、「虹玉」では、治療法って、みつからなかったんですよねぇ。
でも、今回は?
この関係をづっと続けていけるわけではないしなぁ。