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街場のマンガ論

文系の研究というのは、なんというか、自由だなぁと。
その厳密ではないところが、なんとも魅力です。

多分、ふんわりとわたしでも、こういうことって考えているような気がするんです。でも、その「気がする」程度のことを考えて考えて、練り上げていく楽しさと、そして、それがまた、正しいかどうか理系の研究みたいに明確に出来ない楽しさみたいなものもあるのだと思います。

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評価と贈与の経済学

割と対談者の2人が、同じ方向をむいている対談です。
その意味では、おもしろいんだけども、お互いに共通の項が多すぎて、その部分の説明がないので、若干、説明不足な感じのところもあります。
そこ、もうちょっと突っ込んで話て。みたいな。

新しい家族の形。家族をもっと拡張していった形。
その人間関係がわずらわしくて、家族を解体してきたはずなのに、人間って、なかなか難儀ですわ。

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下流志向 学ばない子どもたち 働かない若者たち

けっこう、この本の中でかかれている考え方の流れというのは、正確に世相を反映している気がします。
ときどき、こういう自己責任論には、私自身荷担していたり、共感していたりすることもあるものなぁ。

たしかに、等価交換では、いけないことは多いです。それを取り戻すためにできることを考えていかなければ。