修羅の門 第弐門3
で、結局、誰?
まあでも、この何というかねっとりしたかき方は、嫌いじゃないよ。
昔より、濃いめになっている?
で、結局、誰?
まあでも、この何というかねっとりしたかき方は、嫌いじゃないよ。
昔より、濃いめになっている?
いいなぁ、この思わせぶりな展開。
そして、出てきた男は……誰やねん(爆)
これって、でも、主人公が逆転した「餓狼伝」ですよねぇ。
このゆっくりしたスピードで、物語を続けていけるとおもしろいのですが……。今の時代、それを願うのは無理かなぁ。
過去にあったことがあきらかになって、それこから先に進めるかどうかで、第弐門の真価が問われる感じだと思います。過去も何もかも、うやむやで終わり……には、して欲しくないなぁ。
かつて、格闘技(プロレスの?)の蜜月時代があった。
伝説は終わらない。まだなにもはじまってはいないから。
ということで、復活の「修羅の門」です。
高校とか、大学時代ですよ、読んでいたのは。
物語の中では、約3年後たっていますが、現実の時間は20年ぐらいたってます。
その時間の中で、かわってしまったものも多い。さて、それにどんなジャッジをくだすのか?
物語の始まり方は、けっこういい感じです。
期待度は、けっこう高い。はたして……。