新 仮面ライダーSPIRITS 1
掲載誌がかわって、仕切り直し。
題名にも、「新」がつきました。
バダンのお話は、いったん忘れて、またまた、1号2号ライダーのエピソードからスタートです。
このまま、V3、Xと続いているのかどうかはわからないのですが、続いていてもいいなぁと思います。やっぱり、自分の中の仮面ライダーは、スーパー1までなので。
本郷も、一文字も、かっこいいです。
あらためて思ったことは、「スパイダーマン」に出会う前に、もう、「パーマン」にあっていたんだなぁということ。
スーパーヒーローは、その頃にもいっぱいいて、それでも、ぼくらと等身大のヒーローっていうのは、パーマンでした。
コスチュームを着なくても、もちろん、仮面ライダーにも、ウルトラマンになれたぼくたちですが、赤いマントをはおるだけのパーマンは、その中でも、1番、ぼくたちに近かった気がします。
「サイボーグ009」は、仮面ライダーとならんで、石ノ森 章太郎の作品の中でも、大好きな作品です。
完結してないのが、残念なんですが……。
途中で終わっているけど、傑作。そんな作品が多いな。石ノ森 章太郞。「幻魔大戦」も、そんな感じ。
しかし、1巻目に、この「神話・伝説編」をもってくる感覚は、わたしには、良くわからないです。
なぜだ、秋田書店!!