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新 仮面ライダーSPIRITS 1

掲載誌がかわって、仕切り直し。
題名にも、「新」がつきました。

バダンのお話は、いったん忘れて、またまた、1号2号ライダーのエピソードからスタートです。
このまま、V3、Xと続いているのかどうかはわからないのですが、続いていてもいいなぁと思います。やっぱり、自分の中の仮面ライダーは、スーパー1までなので。

本郷も、一文字も、かっこいいです。

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パーマン1 藤子・F・不二雄大全集

あらためて思ったことは、「スパイダーマン」に出会う前に、もう、「パーマン」にあっていたんだなぁということ。
スーパーヒーローは、その頃にもいっぱいいて、それでも、ぼくらと等身大のヒーローっていうのは、パーマンでした。

コスチュームを着なくても、もちろん、仮面ライダーにも、ウルトラマンになれたぼくたちですが、赤いマントをはおるだけのパーマンは、その中でも、1番、ぼくたちに近かった気がします。

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サイボーグ009 1

「サイボーグ009」は、仮面ライダーとならんで、石ノ森 章太郎の作品の中でも、大好きな作品です。
完結してないのが、残念なんですが……。

途中で終わっているけど、傑作。そんな作品が多いな。石ノ森 章太郞。「幻魔大戦」も、そんな感じ。

しかし、1巻目に、この「神話・伝説編」をもってくる感覚は、わたしには、良くわからないです。
なぜだ、秋田書店!!

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仮面ライダーSPIRITS16

アマゾンがでてきると、コメディ調が強くなる感じです。

「ライダーの縦社会」

というのには、笑ってしまいました。

でも、考え方も、行動も、シンプルなアマゾンが、かっこいいと思うのは、子どもの時からのインプットのせいか?

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仮面ライダーSPIRITS15

ZX編になってから、他のライダーたちにスポットがあたらないのかと思っていたのですが、次々と、活躍の場、見せ場があって、楽しいです。

今回は、ストロンガー。

ただ、次々といろいろなライダーにスポットがあたりすぎて、ちょっと話が散漫になっています。