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月光条例12

いやぁ、ラスボスというから、どんなに悪いやつやねんと思っていたら、チルチルが、けっこういいヤツで、泣きそうになりました。

しかし、話の進め方は、けっこう上手じゃないと思います、藤田さん。まあ、「ONE PIECE」なんかと比べたらだめなのかとも思いますが。

「これから、説明します」

とか言って、解説。でも、関係なさそうな話が、ダーーですから。桃太郎も焦れてるけど、読んでる人も、焦れる(笑)
多分、さりげなく回想に入って、それが解説にもなっていたという形が、ベストなんだろうなぁって思います。

とかいいつつ、パワーがあって、好きなんです。だから、それが悪いかけではないんです。
スマートさがでてきたら、藤田 和日郎じゃない気もしますし。

このパターンは、石ノ森 章太郞版の「仮面ライダーBLACK」的な話でしょうか?

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新 仮面ライダーSPIRITS 3 特装版

表紙が違うと、ほしくなっちゃうよねぇ。あこぎな商売だと思うけど。

しかし、オールカラーの1話の破壊力は凄いです。
本郷が出てきたところで、オシッコちびりそうになりました。しびれる。わかっていても、格好良すぎです。

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超絶黙示録 仮面ライダーSPIRITS

全編熱くて好きですが、最後のエンサイクロペディアだけは、字が小さすぎて読めませんでした。
ここも、ゆっくり読みたい気持ちはあるんだけれど、多分、この50ページ、情報量は、前半の150ページの2倍は軽くある。

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新 仮面ライダーSPIRITS 3

アマゾン編終了。
アマゾン、けっこう好きなライダーなんですよ。変なライダーだけど。
かっこいいと思っているのは、Xですけどね。

そして、次は、スーパー1編につながるようです。
話も、メインに戻ってきて、いい感じです。

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新 仮面ライダーSPIRITS 2

ダブルライダーが終わったら、V3には続かずに、バダン編に戻ってきました。アマゾン編……というか、モグラ編?

ニヒヒと笑う、緑川ルリ子が、なかなか魅力的です。