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百鬼夜行抄14

なんか、ゆるーく繋がっているお話があって、そういうのは、記憶があやふやでおいかけられなくなっている感じです。
今回は、婚礼系のお話が多かったので、特にそんな繋がりのある話が多かった気が。

そして、けっこう緻密にかいているとおもうのに、あとがきでは、ものすごく行き当たりばったりと書いてありますね。
本当でしょうか。

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百鬼夜行抄13

開さんが、またまた、しばらく行方不明になる13巻。

開さん関係は、ちょっと怖い話が多いな。律とどう違うのだろうと思うけど。積極的に関わりにいっているところは違うか?

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百鬼夜行抄12

話が複雑になってきて、それにともなって律の物語への関わり方がちょっとワンポイント的になってくると、途端に難しくなってストーリーが追えなくなってしまいます。
つくづく、ミステリー脳ではないなぁと。

割と因縁のある家は、飯綱家だけではないですね。

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百鬼夜行抄11

消えたので、書き直しです。
完全に消えているので、うろ覚えですが。

このマンガの本当に怖いところというか狂気は、それでも、ほのぼのしたところがあるというところではないかと思います。

非日常でおこるホラーではなくて、日常の中でパクッと口をあけている異界みたいなところがあって、現実と地続きのように感じてしまいます。

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百鬼夜行抄10

なんというか、開さんとか見ていると、まあ、こういう仕事は必要かもねぇと思ったりします。
で、力の強さと現実での仕事の力量というのは、違うもんだなぁと。

そのあたりや、いろんなところ、今 市子は、容赦ねぇなぁ。