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のだめカンタービレ17

一気読みしたお話は、続きが出るのを待つのが辛いですねぇ。
16巻と17巻の間はそんなに開いてないはずだけど、そう思ってしまいます。

千秋のなぞのお父さんがクローズアップ。千秋は、これからも苦労が絶えないようです。

でも、劇団の人たちとも理解し合い……。
また、2人とも新たなステップに?
そんな期待を抱かせてくれる1巻でした。

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のだめカンタービレ16

お正月から書いてきた「のだめカンタービレ」の感想ですが、とうとうこの16巻で、今でている巻に追いついちゃってしまいました。
次の巻は、2月かぁ~。待ち遠しいぞ(笑)

「のだめも結構終盤」

みたいな作者のインタビューをなにかで読んだ気がするのですが、まだまだ、クリアされていない伏線も多いよなぁ。
まあ、全部かききったときが終わりとは限らないのですが、まだまだ、今年1年ぐらいは続いているような気がするのですが、どうでしょう。

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のだめカンタービレ15

えーと、アントニオ・サリエリに殺されたんだっけ?あれって、映画のなかだけの話だったっけ?

のだめの初リサイタルです。

この人は、どんなに上手い人でも、もっているとは限らない「花」を持っているみたいですねぇ。
こういうのは、ズルイと思いますが、本当にそうなんだろうなぁと思います。これを持って、努力する人が、一握りの成功者になれる。でも、持っている人は努力をしない(努力しなくてもなんとか乗り越えちゃう)というのはあって、両方そろうのは、そうそうないんでしょうね。

黒木くんとターニャも、ちょっといい感じ。

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のだめカンタービレ14

それでも、ステージの上では、何度でも何度でも立ち上がらなければなせない。プロっていうのは、厳しいです。

そういえば、テレビは、(もう去年のうちに)終わっちゃったんですよねぇ。
1回ぐらいは、のだめの演奏ってどんな感じで表現されていたのか、見たらよかったかな。

むらっ気に弾くって、難しそうですねぇ。一瞬聞いただけで、心が入っているかどうか素人にもかわかるというのは、無理かな。

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のだめカンタービレ13

なんか、本質的にこのオーケストラは、まずいのでは……。という感じのマルレ・オケです。

しかし、何回、逆境を乗り越えても、それをさらに越えるような逆境が待っている。人間って、一生成長ですね。

ルイも、1巻前ののだめと同じ状態なのかな?けっこうかわいい一面をみせてくれています。