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一騎当千20

なんか、メッチャ途中なんですが、多分、「一騎当千」は、これで終了っぽいですねぇ。
そして、「真・一騎当千」に続く感じ。

西の連中が出てきてから、大まかな流れとしてあった三国志の歴史とかもなくなって、時代とかもどうでもよくなってきたので、リセットをかけるにはちょっと遅すぎたぐらいかもしれませんが。

うーん、最後はウェスタンのガンマンまで出てくるような話になったりしても楽しいなぁと思ったりもしています。
飛び道具、そんなに卑怯じゃないでしょ、この世界。伯符は嫌いそうだけど。

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三国志5 孔明の巻

いよいよ、孔明登場。
ということで、孔明の巻。
でも、前半はほとんど関羽が劉備を探してすれ違うお話です。孔明が出てくるのは、この間のもう最後です。

新潮文庫版の三国志が全10巻なので、本当に丁度真ん中から出てくるんですねぇ。

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三国志4 臣道の巻

あぁ、楽しい。
多分、始めて読んだときよりも、ずっと楽しい。

多分、歴史物って、そういうある程度の知識を必要とする物なんだなぁと改めて思いながら読んでいる次第です。

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鳳凰の恋 三国志異聞

この人の作品に「破龍」という三国志の話があって、その番外編的な感じかなぁ。曹丕が主人公です。
ただし、「破龍」は、もう売ってない様です。

少女マンガらしく、ラブ中心です。

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三国志3 草莽の巻

このあたりから、劉備が全然出てこなくなって、呂布の動きも見えにくくなり、なんか知らん人ばっかりでちょっと中だるみな感じを感じたような記憶があるのですが、今、読んでいると、知っている人ばっかりというか、けっこう有名人ばっかりでているなぁと……。
昔は、人形劇以外で「三国志」しらなかったので、読むための基本的な教養が足りていなかったというのが良くわかります。

知れば知るほど面白くて味があるのが、歴史小説ですな。