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ピアノの森13

阿字野、冴ちゃん、レイちゃんと、なつかしい人の消息が伝えられた13巻でした。

そして、阿字野のピアノの音を出すパン・ウェイ。物語は、どんどんすすんでいきます。

もうラストまで止まらずにすすんでいって欲しいです。

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ピアノの森12

今はまだ、カイは、雨宮のピアノを意識していないみたいです。
その分、優位に立っている。

でも、雨宮のピアノを意識せざるおえなくなったとき、また、成長するような気もします。

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ピアノの森11

11巻は、「誉子篇」てな感じです。
で、そのなかでも光っているのが、佐賀先生と司馬先生。

うーん、司馬先生は、けっこうイメージ通りなんですが、特に佐賀先生、いいわ。
始め出てきた時や、マリアにいかれている時は、ここまでいい人だとは思わなかったです。
かっこいいわ。

そして、この2人が阿字野に出会った時の顔が、またいいですねぇ。

それから、それから、誉子とカイの再会。
カイほどの才能を持っていても、コンクールで賞を取れないということは、コンプレックスになっているんだなぁ。コンクールで評価されるというのは、自信につながるんだなぁと思ったり。

どんな演奏なんだろう?カイのピアノを聞いてみたいです。

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ピアノの森9

これで、10巻の最新刊の「ピアノの森」につながりました。

今、読み返して気がついたのですが、誉子のお話は、思いっきり「番外編」とかいてありますねぇ。
実は、大きくなった海の物語に、誉子は、あんまり絡ませる気がなかったのかも。

これからどんな風に展開していくのか?楽しみです。

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ピアノの森8

ここから、第2部という感じです。
そして、その始まりのこの1巻は、メチャクチャ、ドキドキします。

読んだ後、

「すごーい」

とつぶやかずにはおれない展開。