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ピアノの森21

コンクールは、続きます。
そして、その中で動いていくドラマ。

ここから、彼ら若い世代の音楽家の伝説が始まる。
これが、プロローグ。

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ピアノの森20

コンクールは、続きます。
途中、連載が休みに入ることもあったりして、本当に長く続いています。

雨宮、めざめた?

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ピアノの森19

カイをピアノの世界に導いたのは、雨宮でした。
だからこの展開は、カイにとっても、複雑なんだろうなと思います。

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ピアノの森18

アダムスキーの言葉が、雨宮を目覚めさせる。
そして、ついに雨宮だけのピアノが。でも、それはコンクールにとってどうはたらくか?

「なんのためのピアノか?」という問いは、いつも、演奏者とともにあるのかもしれません。
この目覚めた状態を維持できるのならば、すばらしいのですが。 でも、それがかんたんにできるなら、芸術家は悩まないか?

一色まこと,読書モーニングKC,一色 まこと,講談社,-ガキの頃から-

-ガキの頃から- 一色まこと短編集

短編も、うまいよなぁ。
昔のインタビューに、物語の全部を制御してかいているみたいな言葉があって、あぁ、本当に、その通りだなぁ。でも、それを感じさせないぐらい制御されているよなぁと感じたことがありました。

「駒子」とか、「咲ちゃんにお手上げ」とかが、好きです。

まぁ、「恋人のわっ!!」とかは、技巧派のこの人らしい物語ですが、理屈で作ったことがわかりすぎるので、失敗かな。
ギャグというか、構造を見せるマンガだから、アレでいいんだけれど、一色 まことの作品として見ると、ちょっと厳しめの点数になっちゃいます。