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くおんの森3

書痴っていうのは、遺伝するのでしょうか?

絵柄とお話の雰囲気がとてもあっていて、いい感じです。
でも実は、ちょっと怖い話なのかも。

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三ツ目の夢二2

大塚 英志の民俗学シリーズは、好きです。
これは、若干構成を複雑にしずぎた気もします。お話が、実はわりとと単純なのでこうなったのかな。ひらりんの資質という気もします。

お話は、おもしろくなってきたところで、本質的な問題には触れずに、やっぱり、うやむやに……。
ぜひ、仮想マンガ史は読んでみたいです。

安彦良和,読書リュウコミックス,安彦 良和,徳間書店,麗島夢譚

麗島夢譚2

けっこう、おもしろい。
けっこう、ドタバタしているのに、けっこうストーリーが進んだ感じがしない。

でも、安彦 良和が、それなりに楽しんでかいているのが伝わってきていいです。

ちみもりを,ワタリユウ,読書ちみ もりを,ガイバー,リュウコミックス,ロボット,ワタリ ユウ,ワタリユウ,冥王計画ゼオライマー,徳間書店

冥王計画ゼオライマーΩ3

さすがに、おおらかだったあの時代ではないので、あの鬼畜な設定が、前面にでてくることはないのかな?
けっこう、アレがキモだった気もしますが。苦悩も、あっこから来てたしな。

まぁ、出版社も、徳間だしねぇ。やり過ぎて中止になるよりは、続けられている方が、うれしいです。
そして、ガイバーの続きは?

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XENON-199X・R-7

プラズマ、どんだけ便利やねんというのはあるのですが、それでも、大が言うとなんとなく説得力があるから、いいなぁ。
そして、鋼に続いていく物語も出てきて、「赤い海」の物語としても、力業でつながった感じ。大好きです。もう、どこまでもついていきます。

そう、これが、ボクたちの本当に読みたかった「XENON」です。