みなもと太郎,読書みなもと 太郎,リイド社,,風雲児たち,風雲児たち 幕末編

風雲児たち 幕末編6

熱い竜馬。
そして、素敵な乙女さん。

そう、この物語では、龍馬ではなくて、あくまで竜馬なんだなぁと思わせてくれます。

そして、風雲児たちの真の始まり。

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風雲児たち 幕末編5

村田 蔵六の格好良さが光った1巻。

そして、日米交渉。文化の違いって難しいですねぇ。
そして、自分が迫害していた人たちに助けられるという。アメリカのやり方、ほぼヤクザ。

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風雲児たち 幕末編4

ジョン万次郎。
こういう、人物がこの時代にいて、それを使える人間がちゃんといてというところが、凄いですよねぇ。

どうしても、坂本 龍馬中心の史観なので、吉田 東洋って悪者にしか思えないのだけれど、そう単純なものではない。

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風雲児たち 幕末編3

ペリー来航。
アホなところもいっぱいあるのですが、したたかなところはしたたかな。そんな日本人。

吉田 松蔭の暴走と放浪は、続く。

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風雲児たち 幕末編2

「ド」のつく真面目さと言い変えても言い換えてもいいのだけれど、この吉田 寅次郎の狂気が、長州を、そして幕末の世界を引っ張っていくのだなぁと思うと感無量です。
これぐらいの熱量がないと、周りを巻き込んでいくなんていうことはできなかったんだろうなぁと。

理想像としての吉田 松陰があってこその幕末志士であったのだろうと思います。