クピドの悪戯2
変な話なのに、みょうなリアルさがありますねぇ。
この病気だから、同情してしまいますが、実は、むっちゃんは、イヤな奴かもと思ったりもします。
女の子、2人がいいですねぇ。
「ロバはだ~れ?」は、えらいことになっていたと書いてますねぇ。
たしか、ロバが、2回ぐらいきたような記憶が……。
「頭脳絶好調」、「マンマミーア」ともに、あんまり記憶がしっかりしてないので、今回の「おてばん」レポートは、この「ベーゼンシュピール」で終了です。
「ベーゼンシュピール」は、株式をモチーフにしたカードゲームです。
手番のプレーヤーは、カードを1枚引くか、株式の売買をしていきます。
カードは、アクションカードとリスクカードの2種類があります。
アクションカードは、手札に持っていて、カードを1枚引いた時に、1枚プレイします。
これによって、4つある会社の株価が変動していきます。
自分の手札として、何枚かのカードをもっていますので、ある程度は、自分で好きな会社の株を動かすことができます。
で、できるだけ株価が安い時に株を買いためて、株価が高い時に売って、その差額でもうけていきます。
もう1種類のカードは、リスクカードです。
これは、めくられたらすぐにオープンになって、株価を変動させなければなりません。
けっこう、激しくすべての株価が暴落したりします。
あと、株価が一定以上になると、配当金がもらえます。でも、株価がさがると、損した分を支払わなければなりません。
お金も、売る株も、すべてなくなってしまうと、そのプレーヤーは、ゲームオーバーになってしまいます。
さて、今回は、3人で遊びました。
1人の人は、我が道をいく路線でした。
わたしは、ねらった会社の株を安くして、次の自分の番に購入しようと思うのですが、なぜか、もう1人の人に邪魔されどうしでした。
その人の番になると、せっかく下げた株価を上げられちゃいます。
「それは、ちゃんと後で上げるから……」
と思うのですが、なんかしりませんが、邪魔ばかりされていました。
多分、相手も、
「なんで、わたしがせっかく上げている株をわざわざ下げるんだ~」
と思っていたはずです(笑)
そして、2人が足の引っ張り合いをしている間に、独自路線の人が、漁夫の利で、どんどんもうけておせれました。
わたしが、1番、散々でした。
うーむ。株に手を出してはいけない。
えーと、株の購入に出遅れてると、とってもしんどいです。
ただ、だからといってみんなギリギリまで株をかったりしていると、もう1回このゲームが遊ばれている時は、「大暴落」が起こって、全員ゲームオーバーになっていました。
は、激しい。
でも、リアルな株もそんな感じみたいですよ~。
もうそろそろラストゲーム。
最後になかに軽いゲームをということで、いつもなぜかわたしのカバンに入っている「そっとおやすみ」をプレイしてきました。
まあ、大人が真剣になってする「そっとおやすみ」は、なかなか、緊張感のあるゲームです。
このとき、わたしは「リアルおねむちゃん」だったので、思いっきりおねむちゃんカードを集めておりました。
やっぱり、たくさんの人数で遊ぶと、だれが最後だったのかの判定がちょっと難しいですねぇ。
審判をつけた方が、いいかも。
って、そこまで殺伐とさせてどうするという……。
こうして、2004年、最後の「おてばん」は、終了しました。
もうすでに、2005年になっているのは、内緒の話です。
今年は、体調を整えて、ちょっと重たいゲームにも挑戦してみたいなぁ。
と、落ち着く予定がたっていないけど、書くだけ書いておこう。