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クピドの悪戯2

変な話なのに、みょうなリアルさがありますねぇ。

この病気だから、同情してしまいますが、実は、むっちゃんは、イヤな奴かもと思ったりもします。

女の子、2人がいいですねぇ。

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女の子ものがたり

なんか、NHKで描いたりしていて、最近メジャーな西原理恵子です。

でも、こういう西原理恵子原作な物語は、きっと、けっしてNHKでドラマ化されることはないんだろうなぁ。

ストーリー自体は、いろいろ矛盾したところとかあると思いますが、気持ちの部分、見方の部分で、すごくリアルで、そういうところが、この人のマンガのすごいところです。

そして、子ども時代だけではなくて、それをずーーーっと、大人になった時までの連続としてとらえています。

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輝夜姫27

そういえば、ミラーさんだけが、本体の中からよみがえったのではなくて、本体に命をたすけられたんでしたっげ?
だから、彼だけは、ドナーとしての意識が消えなかった。

そして、キレイに完結したように見せて、最後にダメージの大きい爆弾をもってくるのは、「月の子」のときと一緒ですねぇ。

年月が過ぎて年老いていくことは、まあ、仕方がないのだと思います。
でも、最後に、あの言葉を言わせるところが、清水玲子のリアルさというか、救いのなさですねぇ。

ところで、エドワードは、どうなったんでしょう?

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ベーゼンシュピール

「ロバはだ~れ?」は、えらいことになっていたと書いてますねぇ。
たしか、ロバが、2回ぐらいきたような記憶が……。

「頭脳絶好調」、「マンマミーア」ともに、あんまり記憶がしっかりしてないので、今回の「おてばん」レポートは、この「ベーゼンシュピール」で終了です。

「ベーゼンシュピール」は、株式をモチーフにしたカードゲームです。

手番のプレーヤーは、カードを1枚引くか、株式の売買をしていきます。

カードは、アクションカードとリスクカードの2種類があります。

アクションカードは、手札に持っていて、カードを1枚引いた時に、1枚プレイします。
これによって、4つある会社の株価が変動していきます。
自分の手札として、何枚かのカードをもっていますので、ある程度は、自分で好きな会社の株を動かすことができます。

で、できるだけ株価が安い時に株を買いためて、株価が高い時に売って、その差額でもうけていきます。

もう1種類のカードは、リスクカードです。
これは、めくられたらすぐにオープンになって、株価を変動させなければなりません。
けっこう、激しくすべての株価が暴落したりします。

あと、株価が一定以上になると、配当金がもらえます。でも、株価がさがると、損した分を支払わなければなりません。

お金も、売る株も、すべてなくなってしまうと、そのプレーヤーは、ゲームオーバーになってしまいます。

さて、今回は、3人で遊びました。

1人の人は、我が道をいく路線でした。

わたしは、ねらった会社の株を安くして、次の自分の番に購入しようと思うのですが、なぜか、もう1人の人に邪魔されどうしでした。
その人の番になると、せっかく下げた株価を上げられちゃいます。

「それは、ちゃんと後で上げるから……」

と思うのですが、なんかしりませんが、邪魔ばかりされていました。

多分、相手も、

「なんで、わたしがせっかく上げている株をわざわざ下げるんだ~」

と思っていたはずです(笑)

そして、2人が足の引っ張り合いをしている間に、独自路線の人が、漁夫の利で、どんどんもうけておせれました。

わたしが、1番、散々でした。

うーむ。株に手を出してはいけない。

えーと、株の購入に出遅れてると、とってもしんどいです。
ただ、だからといってみんなギリギリまで株をかったりしていると、もう1回このゲームが遊ばれている時は、「大暴落」が起こって、全員ゲームオーバーになっていました。

は、激しい。
でも、リアルな株もそんな感じみたいですよ~。

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そっとおやすみ

もうそろそろラストゲーム。
最後になかに軽いゲームをということで、いつもなぜかわたしのカバンに入っている「そっとおやすみ」をプレイしてきました。

まあ、大人が真剣になってする「そっとおやすみ」は、なかなか、緊張感のあるゲームです。

このとき、わたしは「リアルおねむちゃん」だったので、思いっきりおねむちゃんカードを集めておりました。

やっぱり、たくさんの人数で遊ぶと、だれが最後だったのかの判定がちょっと難しいですねぇ。
審判をつけた方が、いいかも。

って、そこまで殺伐とさせてどうするという……。

こうして、2004年、最後の「おてばん」は、終了しました。

もうすでに、2005年になっているのは、内緒の話です。

今年は、体調を整えて、ちょっと重たいゲームにも挑戦してみたいなぁ。

と、落ち着く予定がたっていないけど、書くだけ書いておこう。