ラブレター一覧

7月 湖畔のゲーム会 その1 パクス・ロマーナ

6月は、ちょっと遊ぶペースがダウンしましたが、7月は、12日(土)、13日(日)は、東京でホビージャパンフェスティバル、19日(土)は京の勉強会と、なかなか充実の日々を送っております。

あと、平日に久方ぶりに子どもと遊んだりもしておりました。子どもと遊んでいたのは、定番の「ラブレター」と「ナダ!」です。
「ナダ!」は、すぐに遊べていい感じですが、若干、物足りなさが残る感じかな。

そして、三連休のど真ん中7月20日(日)は、湖畔のゲーム会でした。

コンコルディア

コンコルディア
今回は、ゲームオーダーから日本語版が出たばかりのゲーム、「コンコルディア」からスタートしました。
けっこう、あっという間に売り切れでしたねぇ。日本語版が出るのをみんな待っていたのですね。
今回、和邇乃児さんが購入。ゲームハウスに持ち込む予定をされていたのですが、ゲームハウスでも、購入しておりました。
和邇乃児さんのゲームが届くのが送れていたので、うちのゲームで遊びました。ちょうど良かった。

デザイナーは、「ナビゲーター」を作ったロンデルシステムで有名なマック・ゲルツです。
ただし、今回は、ロンデルはなし。

手札のカードをプレイしていって、カードに書かれたアクションを解決していきます。

カードは、「元老院議員」のカードをプレイすることで購入して増やしていくことができます。デッキビルドっぽいところがあるゲームだということで、デッキビルド好きとしては、大変、期待しておりました。
購入したカードは、手札に入ってすぐに利用することが出来ます。このあたりは、「ロココの仕立屋」とよく似たような感じです。

ローマ帝国のマップとイタリアのマップがあったのですが、今回は、全ローマのマップの方で。
ローマ帝国のマップの方が3~5人用で、イタリアマップが2~4人用で、イタリア面の方がちょっと土地が少ないです。なので、もしかすると3人だとイタリアマップの方がからみが多くて良かったかもしれません。
まあ、初回なのでそんなことはわからずに、「とりあえずローマでしょう」みたいな感じで。

最初、手札にすべての初期カードを持ってスタートします。で、どれを出してもOKです。
そして、使用したカードを全て手札にする能力のある「護民官」のカードを出せば、また全てのカードが使用可能になります。
「護民官」のカードは、このデッキをリセットする能力とともに、捨て札の数に応じてお金を得るという能力もあります。また、決められた資源を払えば、このときにマップ上の自分の入植者コマを増やすことが出来ます。
このカードを出すことで、いつでも手札をリセット出来ますので、使えないカードを廃棄したりする必要はありません。使えないカードは、使わずにリセットをすればいいわけです。
でも、基本的には、パス的な動きをするカードなので、出来るだけプレイしたくない感じです。たくさんのカードを上手に使ってからプレイした方が、収入も増えてよさげです。

最初は全員ローマに、入植者を置いています。入植者は、陸路を動ける人間と、海路を動ける船のコマにわかれていて、最初は各1つずつ配置されています。「建築家」というカードをプレして、この入植者コマを動かしてコマのとなりの都市に自分の家を建てていきます。
都市に家を建てるには、その都市で生産される資源によってきまった資源とお金を払わなければなりません。
最初は、初期資源と初期金で、都市に自分の家を増やしていきます。

マップは、いくつかの都市が集まって、「属州」という地域を作っています。「長官」のカードをプレイすれば、その属州から資源を集めたり、お金を集めたりすることができます。このカードだけ、最初から手札に2枚あります。

資源は、「商人」というカードを使えば、別の資源お金に変換することができます。ただし、このとき2種類の資源しか扱えません。あとこのカードは、プレイしたときに、少し収入があります。

新しいカードを増やすには、「元元老議員」。このカードを出せば、2枚までカードを購入できます。カードを購入するには、カード化にかかれたコストの資源を払います。ただし新しく置かれたカードほど、追加のコストが必要になっています。
そして、カードが購入されると、カードが詰められて置かれて新しいカードが置かれます。

あと、他人の捨て札の1番上のカードの能力をコピーして使える「外交官」。これの使い方が、けっこう大事。

最初からあるカードは、これぐらいかな。

カードが全部売り切れるか、誰かが家を置ききったら、1周りしてゲーム終了になります。

さて、わたしは、スタートプレーヤーでした。なにを選ぼう。
スタートプレーヤーは、ちょっと初期資金が少ないのです。

ボードが陣取りっぽい1ので、最初に有利な場所に家を作るのが大事かなぁ~。
ということで、「建築家」。1番高い資源である「織物」が生産される都市に家を1こ作りました。これで、スタートプレーヤーの初期資金5金を全部使い切る。

うーん。家は、入植者コマの隣にある都市に、資源とお金がゆるすかぎり建設できます。今考えると、1つの都市を全力で建てるより、もうちょっと安い都市を2つ建てた方が良かったかもしれない。

「なんか、『建築家』って、大事だよねぇ」

と、2番手、3番手、2人とも「外交官」で、その能力をコピー。

そのプレイ、本当に正しいか?

と思うけど、多分、前半は、自分の領地を広げていくのは、すごく重要だと思います。
そして、自分の「建築家」は温存。

「長官」は、自分の家がない属州でも指定するだけで資源がでるし、自分の家があれば追加で資源がでるし、「大長官」というカートがあれば、さらに追加で資源がでるしで、かなり便利なカードでした。
でも、自分の以外のプレーヤーの家がその属州にあった場合は、そのプレーヤーも資源を得てしまいます。
わたしは、自分の利益が優先なので、でこねぇさんの家のある属州で何回か長官の能力を使って、自分に「織物」2つ、でこねぇさんに「ワイン」1つてなことをしていましたが、ゲーマーな2人は、他人に資源がでるような長官は、まったくしてくれませんでした。非道い2
後半は、いろんな人と利害がからまってくるので、若干プレイしにくくなりますが、購入して手に入れる「石工」、「農夫」、「鍛冶」、「酒商」、「織屋」などのカードを購入してプレイすれば、自分だけが、それぞれの資源を手に入れられるようになります。

まあ、これを見ていると、自分だけの「属州」を持ったり3、人がいる「属州」にいっちょかみするのは、けっこう大事かもしれません。

自分の手札のカードと資源を上手にマネージメントするという楽しさと、マップの上で他のプレーヤーとどう絡んでいくのかという楽しさの両方が、ほどよくマッチしています。

これだけのルールでも、なんか、けっこう楽しい感じです。ルールも、わかりやすくて例外的な動きも、「ロココの仕立屋」や「イスタンブール」に比べても少ない感じです。
基本、カードをプレイして書かれていることするだけです。

ただし、自由度が高くて、最初は、どうすりゃいいのか、けっこう考えてしまいます。そして、考えないと、けっこう1手が後に残ってしまう感じです。
まあ特に、最初の1手、2手っていうのは、7枚もカードあるし超重要で、多分、今回は安易すぎ(笑)

ちょっとわかりにくいのは、点数です。

このゲーム、自分の手札のカードが、全部得点になります。
カードは、プレイしたときの能力の他に、得点の要素もついています。得点の要素は、それぞれ神様の名前で表されています。
このゲームの題名である「コンコルディア」っていうのも、この神様の名前です。

「ウェスタ」のカードはゲーム終了時に資源を全てお金に変換したあと所有している10金ごとに1点になります。
「ユピテル」は、煉瓦都市以外の都市の家の数が得点に。
「サトゥルヌス」は、家がある属州の数が得点に。
「メルクリウス」は、産出できる資源の種類の2倍が点数に。
「マルス」は、入植者の数の2倍が点数に。
「ミネルウァ」は、それぞれの資源の数だけ種類があって、それぞれの資源を生産する都市に応じて得点が決まっています。
「コンコルディア」は、終了条件のトリガーを引いたプレーヤーが自動的に貰える特別なカードで、7点です。

で、このカードの種類ごとに1枚の得点を計算して、それに持っている枚数を掛け合わせて、すべて足したものが最終得点になります。

点数要素、実はこれだけ。
だから、カードを買わないと点数が増えない。まあ、初期手札のカードにも、神様の名前がついているので、0点てことはないのですが、とにかく自分がボード上でやっていることに合致するようなカードを取っていかなければいけない。

「コンコルディア」はおいとくとして、基本的に「ウェスタ」と「メルクリウス」と「マルス」以外のカードは、全部、家が点数にからんできます。だから、基本、家を作っていくのは大事。
でも、「メルクリウス」は、できるだけいろいろな種類の資源をつくれといい、各「ミネルウァ」は、同じ種類の資源をつくれというわけです。しかも、「ミネルウァ」は、そのカード購入するために必要な資源と、その資源が出る都市に家を建てるのに必要な資源がまったく同じで、いつ、どっちをとるのという選択になります。しかも、各ミネルウァのカードは、ゲーム中1枚ずつしかない。他人に取られれば自分はとれません。

どのカードを獲得すれば得点になるのだろうということと、どのカードを獲得して使っていけば上手に回せるのだろうという2つを考えながら、カードを購入していかなければならない。

このあたり、点数、どれだけとれているのというこや、誰が勝っているんだろうというところが、ちょっと見えにくい感じでした。

ゲームの流れとしては、前半は、資源が出る家を建てていくのことが大事で、後半は、カードが点数なんだから、カードの奪い合いみたいになるのだと思います。

ということを考えて、また、「織物」が豊富だったということもあって4、「執政官」という追加資源を払わなくても1枚カードを購入できるというカードを出た瞬間に、無理無理に「元老院議員」で手に入れたりしていました。

そして、前半は、神様の名前なんて関係なしに効果でカード購入して、後半は神様の名前重視でカード購入していく感じです。5
今回のゲームでは、終盤、カードがあっという間に売り切れて終了しました。
「外交官」のカードも、終盤は、カード購入に使われる感じでした。

わたしは、「織物」をいっぱい作れるので、お金的には困らなかったのですが、「商人」での変換が1度に2種類の資源しか扱えないという制限が、なかなか苦しかったです。これ、うまい制限だと思います。
家を作るのには煉瓦都市以外は2つの資源が必要なのですが、織物を潰してなにか1つしか資源が作れない。
「商人」のカードを購入して、2回ぐらい変換できるようにするとかの必要がありました。

まあでも、この点数の見通しが悪いことで、誰が勝っているのかわからずに最後までもモジベーションをもってプレイを続けていけるという部分もあるかもしれません。
詰んだ……って感じにはなりにくい。実は、詰んでるかもしれないんですけどね。

結果は、1位和邇乃児さん139点、2位りん120点、3位でこねぇさん120点でした。タイブレイクは、「大長官」のカードを持っているかどうかでした。

今年のドイツ年間ゲーム大賞エキスパート賞のノミネート作の3作を並べてみると、多分、「イスタンブール」、「ロココの仕立屋」、「コンコルディア」の順に難しくなるかなぁと思います。
でも、実はルール的には、「コンコルディア」って、「ロココ」、「イスタンブール」よりも、すっきりしている感じがします。

「あぁ、わたしは『イスタンブール』より、こっちの方が好きかも」

と言うのが、でこねぇさんの感想でした。
わたしは、この3作のなかでは、「ロココ」が、1番楽しいです。多分、これはテーマ的なこともあるのだと思います。

この3作のなかでは、確かに、1番プレイ時間が短くて、リプレイ性のある「イスタンブール」が、エキスパート賞だというのは、納得なのですが(基本、エキスパートと言ってもそんな重いゲームがとらないよねぇ)、どれが賞とってもおかしくないなかなかレベルの高い3作だと思います。

ということで、次の日、ねぇさんと2人戦。
同じ用に、スタートプレーヤー、初手「織物」。
カードを減らすのを忘れていて、途中で、突然にカードを減らす事態に。
勝利したと思ったら、コンコルディアの点数で負けてしまいました。

うーん。ちょっと作戦考えた。また、遊びたいです。

さて、その後、 ねぇさんと遊んだり、おてばんで遊んだりしました。

「おてばん」で遊んだときは、わたしがインストしたのですが、得点の取り方の説明が不十分だったようです。
うーん、いつになく上手にインストできたと思ったのだが……。
途中でも、「カード買わないと点数が伸びないよ…」的なことを言ったのですが。

まあ、確かにでも、そこがこのゲームで1番見通しの悪いところです。
で、最初に遊ぶときは、やっぱり「中間決算」のルールは、やっておいた方が無難かなぁと思います。
これをすることで、ちゃんとプレーヤーが得点の取り方を理解しているかどうか確認することが出来ます。

まぁ、インスト完璧で、理解できない方が悪いといいきれる人は、それでいいと思いますが、わたしは、それほどインストうまくないからなぁ。

ここで、点数の高いプレーヤー順に2金、1金と収入がある件で、

「なんで、点数高いプレーヤーにさらに収入?」

とか、

「なんで、本来のルールでは入らないはずの収入が?」

とかいう疑問があったのですが、これ、本来は得点がはっきりとは見えないゲームなので、1位であるということが周りに知られるというのは、(叩かれやすくなって)不利だということなのだと思います。
まあ、あんまり直接攻撃的なことってないのですが、あいつトップだから、長官はあいつの家があるところではやめようとか、そういう影響は、ジワジワくると思います。
そして、2金、1金プラスというのは、その点数を公開した事による不利をなくすためのもののようで、やっぱりあった方がよいでしょう。

あと、高級ということで、布、ワインに目がいきがちですが、初手、布は、悪手かも。
少なくとも、1番手、布都市に家1つというのは、かなりヤバイ気がしている今日この頃です。

マック・ゲルツ,Mac Gerdts
ニュー・ゲームズ・オーダー
発売日 :
  1. 正確には、他の人の家の置かれている都市でも、お金をたくさん払えば自分の家を置くことができるので、陣取りではないですね。 []
  2. と言うか、でこねぇさんだけぬるい。ずるい。 []
  3. まあ、人はいつでも自由に入れるので、可能ならばですが。 []
  4. 「元老院議員」でカードを購入するときの追加コストは「織物」であることが多いのです。 []
  5. まあ、1点にでもなるのなら、買えるカードなんでも買っとけ的な感じもあったかも。 []

2014年GWゲーム会 その1 多人数でGO!

髑髏と薔薇

髑髏と薔薇
5月4日は、でこねぇさんの会社の方達が、ゲームハウスには集まって、ゲーム会でした。

子連れ、独り者いろいろで、りん、でこねぇ、和邇乃児さん以外は、ゲームをほとんど遊んでいいな人たちが中心です。

昼ご飯に、でこねぇさんお手製のバターチキンカレーを食べようということで、午前中からスタート。

たくさんの人が来るということで、前の日に、いろいろ多人数で軽いゲームを用意しておりました。

最初は、軽く「髑髏と薔薇」。
これは、わたし、2年ほど前までは、よく小学生と遊んでいました。

「ドミニオン」、「ラブレター」、「バックギャモン」、「ラビリンスパズル」などに続いて、よく子ども達と遊んだゲームです。

今は、子どもが遊びに来るような仕事場ではなくなってしまったので、あまりあそべていないのですが、人数があるていどあつまったときは、8人まで遊べる簡単なゲームということで、重宝します。

プレーヤーは、それぞれ、自分のエンブレムのかかれたコースターを4枚受け取ります。

表は、それぞれのエンブレムがついています。裏は、2種類あって、「髑髏」の絵がかいてあるものが3枚、「薔薇」の絵がかいてあるものが1枚あります。

このカードをみんなで伏せて置いて、薔薇だけを何枚めくれるのかを宣言して、宣言した数だけめくれるかどうか度胸試しをするというゲームです。

まずは、プレーヤーは、全員、自分の前に1枚コースターを選んで置きます。
コースターを置くためのコースター置き(?)もあって、これは、表が髑髏、裏が薔薇になっています。
最初は、全員、髑髏です。

で、最初のプレーヤーは、自分がめくろうと思う数を宣言します。

「3枚」

どうしても、宣言したくない場合は、自分のコースターの上に、もう1枚選んでコースターを追加で上乗せして、手番を次の人に送ることができます。

もし、前のプレーヤーが、こうやってコースターを上乗せした場合、次のプレーヤーは、宣言するか、自分も上乗せするかを決めることになります。

もし、だれかが枚数宣言をした場合、もう、だれも上乗せすることはできません。次のプレーヤーは、それ以上の枚数を宣言するか、もしくは、宣言したくない場合は、パスをします。
パスをした人は、その回のゲームが終わるまでは、もうゲームに参加できません。

こうやって、どんどん、めくれる枚数をつり上げるか、パスするかをしていって、最後に1人残ったプレーヤーが、自分の宣言した枚数だけカードをめくります。

最初は、自分がコースター置きの上においたコースターを上からめくっていかなければなりません。
自分のコースターがすべてめくられたら、だれかの1番上のコースターをめくっていきます。その時は、その人の選んだ人のコースターをすべてめくる必要はなく、1人の1番上をめくって下にまだ裏向きのコースターが残っていても、別の人の1番上のコースターをめくってもかまいません。

こうして、見事、宣言したのと同じだけのコースターをめくれれば、その回のゲームは勝利です。

勝利したプレーヤーは、コースター置きを「薔薇」の面にします。
1回勝利。
そして、だれかが2回勝利すれば、その人は、このゲームの勝者になります。

が、途中で、「髑髏」をめくってしまった場合、そのプレーヤーは、自分の手持ちのコースターを1枚失ってしまいます。
4枚すべて失ってしまうと、ゲームから脱落してしまいます。
自分以外の全員がゲームから脱落してしまっても、ゲームの勝者になることができます。

果敢にめくりに行って2回の勝利をめざすか?
人が脱落するのをひたすら待つか?

「3枚」

と自信たっぷりに宣言しているあのプレーヤーのコースターは、「薔薇」のような気がします。
3枚。自分以外、あと2枚だけめくればいいなんて、楽すぎます。

でも、つぎのプレーヤーが、

「4枚」

と吊り上げたとたんに、パスにまわるための罠かもしれません。

じゃあ、パスしておく??

「パス」

「パス」

……。

「えっ、オレがパスしたら、この人3枚めくるだけでOKなの??」

それは、甘すぎるだろう……。
でも、こっちは、「髑髏」をおいているんだよなぁ。
「4枚」って言ったら、さすがに「5枚」に吊り上げたりしないか??

という感じで、自分の番にまわってくるごとに、ドキドキしながら宣言をしていきます。

今回、わたしは、あんまりゲーム慣れをしていない人たちなので、あんまり「髑髏」をいれてこないだろうと思って、果敢に宣言にいったのですが、けっこう「髑髏」ばっかりでした。

非道いときは、わたしがスタートプレーヤーで、

「3枚」

とコールしたら、全員パス。
わたしの仕込んだカードが「髑髏」で、自爆というのもありました。

ということで、1番に脱落しておりましたよ、このゲーマーは。

………、まだ初心者ですから(笑)


2014年4月 湖畔のゲーム会 その2 プレイは続くよどこまでも

カシュガル

思ったよりも、スピード感があって、あっという間に終わるので、もう1回プレイ。
1回目は入れなかった、インタラクションが増える追加カードを全部入れる上級ルールで遊びました。
全員に影響するドミニオンでいうところのアタックカードがみたいなのが増えます。

プレイしているときは、カードの名前なんて考えないで、もう効果しか見ていなかったのですが、名前を見てみたら、けっこう味わい深いです。
「村の美女」がプレイされたら、全プレーヤーの「族長」を先頭に持ってくるとか。美人見るために、族長かぶりつき状態になってます(笑)

2回目。

でこねぇさん。
また、「蹄鉄職人」と「農夫」がキターということで、博打プレイに。
前回勝者にもかかわらず、

「えー、『契約する』っていうカードがないと『契約カード』って普通に手に入れることが出来ないの??」

と、ものすごくこのゲームの根本的なルールがわかっていないことが判明。

「わたしだけ、別のゲームしてる??」

と、今回も、右手の引き運にすべてをかけています。

和邇乃児さん
どっちかというとキャラバンごとに、機能を特化させる感じのような。1
「村の美女」で全「族長」のハートをギュンギュンいわせながら、自分の「族長」を破棄して、列を整えたり。
「農夫」を1人に集めさせてはヤバそうということで、「農夫」をカット。

りん。
前回、最終ターンに「契約する」というカードが先頭になくて、後悔したのでそのありを意識して。そして、1回目プレイしてやっぱり、ラマ大事というのを実感したので、ラマが補充できるカートがでるまでは、「女族長」よりも「族長」重視で。
わりと早く「パトロン」という便利なカードをゲット。
各キャラバンで機能特化するよりは、全キャラバン、バランス良い感じにしたい。
「農夫」は、ヤバそうな気はするけど、今回は無視。

2回目は、ねぇさんの引きも、爆発せず。

「えー、1枚ちがっていたら、もらえていたのに~」

けっこう、香辛料を万能に補充できる「パン屋」とラマの補充の「パトロン」で、リソース補充して、各列の「香辛料商人」と「貴族」で、バンバンできる限り高い「契約カード」を入手して、今回は、りんの逃げ切り勝ちでした。

でも、けっこう、僅差。
多分、「女族長」で、でこねぇさんが、「農夫」を拾っていたらねぇさんが勝っていたかも。

今回は、契約のカードを多く入れてみたけど、序盤にいれすぎて、パスも1回してしまいました。2
まだまだ、研究の余地がありそうです。

うーん。楽しい。
日本語化されないかなぁと思う1品でした。

ヘビーローテーションになってもいい感じのゲームでした。

今年に入ってから、遊んだゲームは、けっこうハズレなしです。1番遊んでいるのは、実は、「シェフィ」だったりするのですが。これは、19回ぐらい遊んでいます。ほっといたら、1日、1シェフィぐらいできちゃいますよねぇ(笑)
だいたい、ねぇさんも、テーブルの上にスペースがあれば、シェフィをやっています。

で、2番は、「ダンジョン オブ マンダム」で、6回。これは、前回、湖畔でやったあと、「ゆうもあゲーム会・草津」に持って行ったら、小学生にメチャクチャうけて繰り返し遊びました。軽くていいゲームです。

3番は、「ロココの仕立屋」と「アンドールの伝説」と「ドブル」と「ラブレター」が5回です。
「ラブレター」は、もう定番というか安定のゲームですよねぇ。「ドブル」は小学生低学年とか、小さい子どもと遊ぶことが多いという特殊事情も影響していると思います。「アンドールの伝説」は、ねぇさん試しで遊んで、小学2年生の子どもとと遊んで、シナリオ2以降できていないのが残念です。

で、今年、今のところ1番じゃないかと思っているのが、この「ロココの仕立屋」なのです。テーマも、システムも、重さも丁度いい感じなのです。

この「カシュガル」。短い時間で、ゲームしたと感じさせられるのと、いろいろ作戦を試してみたくなる良ゲームです。

「ロシアンレールロード」、 「ルイス・クラーク探検隊」は、楽しいのですがちょっとわたしには重い感じです。
「スパイリウム」は、もう1回したいです。

うーん、今、ボードゲーム大賞のアンケートしたら、「ロココ」と「カシユガル」、「ダンジョン オブ マンダム」は確実に入れるな。
「シェフィ」は、楽しくてものすごく遊んでいるけど……ゲームかなぁ。パズルかも。
いや、去年は、「ロビンソン漂流記」に入れたんだったけ?

  1. 基本、初期の「ドミニオン」のプレイ感とよくにていて、自分のデッキを育てるのに必死で人の作戦までみている暇がないので、正確なところはわかりませんが。 []
  2. 全キャラバン先頭が、「契約する」カードになった。 []

年末雑記2013 あれ、去年と一昨年はしなかった…

さて、今年もまた、1年が終わっていこうとしています。

今年も、いろいろな方とボードゲームを楽しみました。
今年も、どんな1年だったか、振り返ってみます。

なんと3年ぶりのボードゲームの「年末雑記」でございます。

ゲームハウスのゲームたち

2010年の記事によると、ゲームはウスには、その年、656種類のボードゲームがあったそうです。
「play:game ボードゲームデータベース」によると、今年は、869種類のボードゲームが登録されています。
そして、今年最後に「ロココの仕立屋」が来る予定なので、2013年の集計としては、870種類のゲームがあることになります。

ということで、この3年で、214種類のゲームが、増えたようです。平均年間70種類ずつ増えているようですね。
うーん、平均ペースかな。

家の拡張は、まだ実現していません。

ホビージャパン、アークライト、メビウスゲームス、テンデイズゲームスなどからも、日本版パッケージでもたくさんゲームが出てうれしい限りです。やっぱり、日本語版は、遊びやすいです。

そして、ここ数年の動きとしては、今までゲームマーケットなどに参加しなければ手に入りにくかった日本人のデザイナーが作ったゲームが、結構、流通に乗り出したことでしょうか。
まあ、まだまだ現地に行かないと手に入らないゲームもいっぱいあるのですが、話題のゲームはけっこう手に入るようになりましたね。
その中で、最大の収穫は、カナイ セイジさんの「ラブレター」だと思います。
2012年度は、これを子どもたちと遊びまくりました。

また、今年は「人狼」の年でもありました。まぁ、わたし自身は、それほど人狼を遊ぶ機会はなかったですが……。
あっ、子どもと年に一回ずつぐらい遊んでいたか……。でも、これだけ有名になってくると、実は子どもとは遊びにくくなってしまった部分もあります。

テレビなんかの影響で、イジられ芸人が、

「お前が死ね!!」

とかやられているところが映ると……。1
それを見た保護者は、自分の子どもがアレをやっているのかと思うと、あんまりいい気分はしないはずなので。

基本、ほのぼのとやっているのですが、それを大人がその場で一緒に遊んだり見ていないと心配されちゃうかなぁと思うのです。

まぁ、遊び方は人それぞれなのですが、子どもと遊ぶときはゆるーく楽しくなるように遊びたいですので、派手に残酷にならないように言葉づかいとかにも注意しています。
「殺す」とか「リンチ」とかは使っておりません。
まぁ、大人でも、好き嫌いが激しいゲームであるというのは、そういうところなのだと思います。

2011年、よく遊んだゲーム

play:game ボードゲームウェブサイト」を利用させていただいて、プレイ記録をつけていますので、どんなゲームを遊んだのかは、振り返りやすいです。

2011年から振り返っていきます。
まあでも、例によって例の通りの1番です。

1位 ドミニオン 314回
2位 薔薇と髑髏 36回
3位 ぴっぐテン 29回
4位 ファミリア 19回
5位 ハイブ 18回

などとなどです。
1位の「ドミニオン」以外は、子どもたちと繰り返し遊んだゲームが、多いです。
軽いゲームが多い年でした。

大人としたゲームでは、2010年から引き続き「レース・フォー・ザ・ギャラクシー」がわが家では、流行っておりました。「アセンション」もけっこうやった。

「ドミニオン」を除いてのこの年のベストゲームは、「薔薇と髑髏」かな。

2012年、よく遊んだゲーム

1位 ドミニオン 127回
2位 ラブレター 29回
3位 バックギャモン 25回
4位 クク21 19回
5位 ドラゴンの宝

ドミニオンは、ねぇさんと家で遊ぶのが少なくなった感じです。その分、子どもとよく遊んでいて、この年だけで遊んだ4人ぐらいの子が、サンタさんに「ドミニオン」をもらったという記録を打ち立てました。
モンスターだ。

バックギャモンは、ドロッセルマイヤーズの公式バックギャモンボードがいつもポーチに入っていて、ねぇさんと暇があればいつでもどこでも遊んでいました。
特によく遊んだ場所は、ダイハツカフェででした(笑)
あと木製ボードを職場に常備して、遊びに来た子どもたちと遊んだりしておりました。
多分、この年、「さあ帰ろう、ペダルをこいで」を見て、バックギャモンが遊びたくなった年だったのだと思います。

そして、「エミネントドメイン」も大好きです。あれ、いいゲームだと思うんだけどなぁ……。なんか、出た瞬間にディスられて、消えてしまったのが残念です。
わたしは、超オススメしておきます。

この年のベストゲームは、「ドミニオン」を除いたらダントツに「ラブレター」ですねぇ。大人にも子どもにも、大人気でした。
これがなければ、多分、「エミネントドメイン」がベストだったと思います。

今年、よく遊んだゲーム

今年から職場が変わってしまって、子どもたちが遊びにこれないところになってしまったので、3月以降、子どもとめっきり遊べなくなりました。
そのため、繰り返して遊ぶ回数が、圧倒的に少なくなっています。

1位 ドミニオン 132回
2位 ラブレター 23回
3位 ラビリンスパズル 13回
4位 アグリコラ 12回
5位 ラミィキューブ 9回

まぁ、1位はいつもの通りです。
2012年よりも多くなったのは、「ドミニオン 暗黒時代」があまりにも難しくて、全国大会前に練習を重ねたからです……が、予選落ちでした。2012年は、予選を勝ち抜いたのですが…。

「ラブレター」、「ラビリンスパズル」は、1月から3月の職場が変わるまでの間に、子どもたちと遊びまくっていたようです。

「アグリコラ」は、湖畔のゲーム会の〆の定番(笑)

だから、今年は、湖畔のゲーム会が12回ぐらいあったようです。もっとも、最後のゲーム会では、「アグリコラ」してないですけど。

「ツォルキン」、「テラミスティカ」が強かったかな。

どっちが好きかと聞かれれば、わたしは、「ツォルキン」です。プレイ回数は、「テラミスティカ」の方が多いですが。
「フタリコラ」こと、「アグリコラ 牧場の動物たち」もすごくいいです。特に拡張入れてから、楽しい。

「十二季節の魔術師」、「ユークロニア」、「ギルドマスター」、「村の人生」なんかも、もっと遊びたいゲームです。

「ロシアンレールロード」、「蟻の国」も、1回だけではわからないゲームなので、何回か遊びたいですねぇ。

うーん、今年のベストは、「ドミニオン」を除いたらものすごく迷いますが「ツォルキン」で。すごい豊作だった気がします。

では、来年も、楽しい年でありますように。

  1. すいません。人狼のテレビ番組みたことがないのでイメージです。まあでも、テレビって特にバラエティは特に、基本、残酷でわかりやすい刺激の強いものが多いと思っていますので、そんな感じかなぁと。特に「人狼」は推理ゲームと思われていて、なんか惨劇な感じがあるのでよけいに。 []