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2007年1月26日宮下英樹,読書センゴク,ヤンマガKC,宮下 英樹,講談社
竹中 半兵衛かっこいいな。
秀吉は、もうちょっと貧相でもよかったかも。ちょっと、かっこよすぎ。
2006年11月16日せがわまさき,山田風太郎,読書せがわ まさき,マンガ,ヤンマガKC,山田 風太郎,忍法帖,講談社,Y十M 柳生忍法帖
このあたりの追う者、追われる者の道中記は、「バジリスク」を思わせます。
まあ、原作者も同じなので、当然といえば当然か。
しかし、芦屋衆が、なんでこいつの下にいるのかは、けっこう原作でも、このマンガでも謎ですねぇ。 そういう時代、そういうもんだったのかなぁ。
2006年11月7日せがわまさき,山田風太郎,読書せがわ まさき,マンガ,ヤンマガKC,山田 風太郎,忍法帖,講談社,Y十M 柳生忍法帖
気楽に読めるのがマンガのいいところだとして、でも、この巻から読み始めて話を理解できるかというと難しい世なぁ……と、ちょっと考えました。
そうなると大事になってくるのは、せがわまさき絵の魅力ということになるのかもしれません。
まあ、この話とかは、勧善懲悪なので、他のに比べるとわかりやすいんですけどね。
でも、この巻読んで、他の巻も読んでみたいと言った人もいたからねぇ。わたし的には、「バジリスク」の方をオススメしましたが。
2006年10月24日宮下英樹,読書センゴク,ヤンマガKC,宮下 英樹,講談社
おもしろさは、一定の水準をたもっています。
でも、わたし的にイマイチなのは、やっぱり、このセンゴクという人のことをあんまり知らないからかも。 でも、こんなけ活躍してるんならば、もっと有名でもいいじゃないかとか思ってしまいます。
それは、大河ドラマを見てて、
「うわ、こんなことまで、この人絡んでるの?」
とツッコミをいれたくなる気分と同じです。
2006年8月28日宮下英樹,読書センゴク,マンガ,ヤンマガKC,信長,宮下 英樹,講談社
家康が、信長のいうことをずっと聞いていたというのは、確かに、こんな解釈も可能かも。 だって、信玄と信長なら、信玄の方が、怖いだろう……というのが、その時代の主流な考えだと思うのです。
しかし、この手のマンガというか、物語の欠点でも、いい部分でもあるのですが、そこいらの雑兵のはずの主人公が、ことごとくいい場面で、いい働きをしていますな。
秀吉の人たらし健在です。 でも、自然とそういうことが、できる人なんだろうなと思います。