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孔雀王 曲神紀4

4巻目、見つかった。
今なら、電子書籍とかがでててあっさり続きがよめちゃう感じかもしれませんが、この時代のマンガはそうはいかない。あってよかった。

荻野版「古事記」みたいな感じになってきて楽しい。

わたしが、国津神と天津神の違いを意識したのって、多分、「孔雀王」なんですよねぇ。

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キングダム56

まあ、龐煖がなんぼデカくても、軍を率いているわけではないので、それほど影響はないと思うのですが、それ以外の作戦が李牧にはある?
まだ、終わらない短期決戦(笑)

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バイ オーグ・トリニティ12

なぜ、世界がループし続けているのかの謎が、最後の最後にドンデンととけます。
でも、無限ループに閉じ込めたはいいけど、いっつも最悪なルートを通らないといけないループなんだよなぁ。

じゃあ、これがつらくないループなら正しいのか?

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バイ オーグ・トリニティ11

この話の流れだと、穂坂をそこまで信じて大丈夫かという思いはあります。
それでも、藤井は、なかなか真っ直ぐに信じていく。そこは、ものすごく気持ちいいです。

愛が全てを壊して、愛が全てを創造する。

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孔雀王 曲神紀3

3、4年前に前巻を読んだ「曲神紀」。2019年には、作者の方はお亡くなりになりました。
ほぼ、孔雀のシリーズだけでがんばったかんじですねぇ。いや、他のもあるの知ってますけどね。
今調べてみたら、この「曲神紀」は、孔雀王のシリーズでもあり、なんか打ち切りになった「怨霊侍」の続編でもあるとかいてありますねぇ。それ、知らない(笑)

まあ、なにわともあれ、ごった煮のおもしろさは、この人の持ち味だと思います。

そして、4巻目が、見当たりません。
あれ、購入してないのか??
ということで、次巻を読むのは、いつになるやら。