Dr.コトー診療所24
今いち、女優の話とか、どこがおもしろいのかさっぱりわからないのですが。うーん、リハビリは、島ではしないのかな。まあ、ドキュメンタリーにするのなら、隠す必要はないし。
今いち、女優の話とか、どこがおもしろいのかさっぱりわからないのですが。うーん、リハビリは、島ではしないのかな。まあ、ドキュメンタリーにするのなら、隠す必要はないし。
医者を目指すよりも、看護婦生活の方が楽なんだろうか?
けっして、そうは見えないけれど……。
コトーのあのなにもかも自分だけはわかっているという態度が、イヤな感じ。
星野さん、闘病生活といっても、別に入院したりしているわけではなかったのですね。
てっきり、寝たきりなイメージがあったので。でもまぁ、そうか。投薬治療していても、別に入院しているわけじゃないよな。
しかし、激しい運動や、無理な勉強というのは……。どうかと思った。
しかし、死体に花嫁衣装を着せるのだろうか……。
これって、わたしが1番マンガを吸収していた時代だなぁと思います。
その時代のわたしよりも、ちょっと年齢が上の人たちの物語という感じです。
主人公は、若き日の焔燃。
なにをするわけでもなく、でもわけのわからない自信だけはあり、選ばれた物の恍惚と不安の間をいったり来たりする。
この「なにをするわけでもなく、でもマンガ家になろうとしている」というところのせいかもしれませんが、なんとなく、わたしには、「男おいどん」を思い出させました。
まぁ、「男おいどん」は、すごく一般にわかるようにかかれていますが、こっちは、オタクの心をとらえるようにかかれているという違いはあるのですが。
若き日の庵野 秀明監督や、ガイナックスの人たちが出てきたり、その頃連載されているマンガが出てきたりと、かなり楽しめます。
そうそう、「みゆき」だよなぁとか、おぉ、「うる星やつら」とか、矢野 健太郎だ!とか(笑)
そして、トンコさんが、なんていうか何でも理解してくれて、少年の日の幻想というかなんというか、メーテルみたいだと思いました。
楽しいです。デビューまでの物語になるんでしょうか。
星野闘病編とかかいてありましたが、あれ以来、ほとんど星野さんでてきていません。
今回、ちょっとだけ出てきて、謎の消え方をした。
……もしかして、その時、病室の星野さんには異変が……とか。縁起でもないですね。
しかし、クニちゃん、なんの解決にもなっていない気が……。