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宇宙兄弟28

月の裏側での物語。
宇宙は、まだまだ、未知の世界で危険もいっぱい。でも、だからこそワクワクする。

そして、ムッタの気持ちは届くのか?
シャロンは?

いくつものうまいヒキがいっぱいです。

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決してマネしないでください。1

面白いところは、これ、科学の知識を伝える科学マンガであると同時に、科学史マンガであるところですね。
光だけではなくて、闇も伝えている。

前に進まずにはいられない科学の業ってあるのだと思います。

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ピアノの森26

完結です。
雑誌が変わったり、途中、長期で休みが入ったりといろいろありましたが、大団円で終わりです。

この1巻は、エピローグ的な1巻かなぁと思います。すべてのピースが、収まっていく感じがあります。
まあ、冴ちゃんとのこととか、もっとじっくりかいて欲しかった部分もあったのですが、そうすると今の緊張感はなくなってしまうかもしれません。

音楽マンガって、けっこう名作が多いけど、その中でも、けっこう輝いている1作だと思います。

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宇宙兄弟27

まあ、こういう見えない悪意は、怖いよねぇ。
仕事上で、そういうのにさらされたことがないわけではないので、その怖さはよくわかります。
その時、守ってくれる素晴らしい上司っていのはいなくて、ひたすら、意に沿わないことを強要されたりしていました。1

だから、ネット上での発言には気をつけないといけないなぁとは思っています。自分は正義のつもりでも、罪のない誰かを傷つけていることはきっとある。きっとあるということと、その怖さは、忘れないようにしなければ。

  1. と、わたしが感じているだけで、その人達にとっては、ギリギリに守ってくれていたのかもしれないと思ったりもしますが。 []

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宇宙兄弟26

なんだか、一気にいろんなことが詰まっていたような気がする1冊でした。
でも、その締めくくりが、親父の「楽しめ」なのは、なんとも素敵だ。