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『ゆうもあ』の総会があるということで、1年ぶりぐらいになる「ゆうもあゲーム会・大阪」に参加してきました。

なんか、「うつぼゲーム会」で一緒に遊んでいた子が、けっこう成長していたりして(はじめ、わからなかった)ビックリしました。

時のたつのは、早いものです。

そんな成長した子どもたちを中心にして遊んだゲームは、

「ゴキブリポーカー」
「落ちるの氷ごり」×2
「バチーク・キッズ」
「シンペイ」×3
「メイクンブレイク」
「ウボンゴ」
「にわとりのしっぽ」
「ラミィキューブ」
「モンテローラ」
「手探りゲーム」
「ハイパーロボット」

などなどでした。
あと、「マニラ」のコマとボードとサイコロで、レースして遊びました(笑)

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5月のゆうもあゲーム会・京都に参加してきました。

遊んだゲームは、

「ファームフレンズ」
「サンタシ」
「ゴブレット」
「ブラボビービーノ」
「モンテローラ」
「オバケだぞ~」(拡張付き)
「ボーナンザ」
「スティッキー」

などなどでした。

インストだけのゲームとしては、

「プーさんヤッツィー」

がありました。

勉強会では、

「アクワイア」
「ごきぶりポーカー」

などを遊びました。

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「ゆうもあゲーム会・大阪」が始まってから、あと1カ月で丸1年。
第12回の「ゆうもあゲーム会・大阪」に参加してきました。

今日は、朝にちょっとよらなければならないところがあったりということで、11時30分ぐらいに、昼飯食べてからの参加でした。

会場に、足を踏み入れたときの感想は、

「少な…」

ということで、ほとんどスタッフと、スタッフのファミリーだけのような気が……。
まあ、午前中の大阪はこんな感じかな。

まあ、お昼からは、昼食を食べに行かれていたご家族が帰ってきたり、ぞくぞくとたくさんのご家族がこられて、楽しんでいかれました。

スタッフ混ぜて、40人弱ぐらいの参加かな?

ゆったり、まったりと遊んでおりました。
遊んだゲームは、

「にわとりのしっぽ」
「モンテローラ」
「にわとりのしっぽ」
「クラウン」
「チキン・メモリー」
「ハンカチ落とし」
「マレ・ポーラ」??セレクタのイヌイットのゲームです。
「ボトルインプ」

などなどでした。

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モンテローラ

セレクタの新しいゲームも、いくつか遊んできました。
その1つ目が、「モンテローラ」です。

これは、なかなかに斬新なアイデアのスゴロクです。

なんとボードが、山のかたちの傾斜になっています。
その山の形のボードを、ビー玉のコマを動かしていくスゴロクです。
坂道になったところを、ビー玉が動いていくのですから、なかなかにコロコロと大変なことになります。

自分のビー玉のコマは、2つずつあります。
サイコロをふって、出た目の数だけコマを動かせたり、「6」が出るともう1度サイコロがふれたりするのは、ごく自然なルールです。
ビー玉を2個ともゴールさせた人が勝ちます。

さて、このゲーム、ボードが坂になっていますので、ビー玉のコマがとまるマスの部分は、溝になっています。
「安全地帯」という2つコマが入る大きな溝以外には、ビー玉のコマは、1つずつしか入りません。

それから、ゲームボード上には、「川」が流れています。
この「川」は、ものすごく大きな溝です。この「川」の部分にも、マス目の部分があります。このマス目の部分は、「川」の川岸の部分にちょっとビー玉がかろうじて止まるぐらいの切れ込みが入っているだけです。

さて、こんなボードですから、同じマスにコマが止まると、困ってしまいます。
ということで、誰かが同じマスに入ったら、前にそのマスにいたビー玉のコマは、1番近い川に落とされてしまいます。

「川」は、一種のワープゾーンです。
落とされると、一気に戻ってしまったり、ゴールに近づいたりします。
そして、落とされていく道筋で、川岸に止まっている他のビー玉を巻き込んで落としていってしまったりと派手に動きます。
もちろん、巻き添えをくったコマも、もどったり、進んだりするわけです。

さて、実際に遊んでみると、子ども用ゲームなのですが、ちょっと川岸の部分の切れ込みが微妙すぎて止まらなかったり、ちょっと坂が急すぎて、川を流れたビー玉が、そのままボードから飛び出していったりと、けっこうゲーム以外のところで大変でした(笑)

もうちょっと、坂を緩やかにした方が、楽しめると思います。

ゲームは、この「川」での移動がすごく大きいので、けっこう大味なスゴロクになっていました。
スタート直後は、だれも全然進めなくて、スタートまで戻ってばっかりです。そして、その山を越えると、一転して一気に進めてしまいます。

ゴール付近は、どっちかというと、後戻りの方が盛りあがると思うのですが、なぜか、一気にゴール近くまで飛んでいってしまうという……。

うーむ。大人にとっては、見た目ほどおもしろいゲームではないような感じです。
アイデアで、子どもたちは、1回は遊びたがると思いますが……。

自分のコマが後に戻っていくというのが、あんまり続いたために、ゲーム中にちょっと泣いてしまっている子もいました。
↑ こまあたりは、「ザップゼラップ」の追い越しルールと同じく、ちょっと子どもにはストレスかもしれませんねぇ。

ベンガベンガ

さて、セレクタのかわった新しいゲームをもう1つ。
「ベンガベンガ」。
動物たちをつかまえて、獣医さんに診察してもらうゲームです。

獣医さんに見てもらうのですから、プレーヤーはそれぞれ、問診票なんてものを持っています。問診票には、6種類の動物が描いてあって、つかまえた動物は、そこにチェックするわけです。
6種類のうち、4種類を速くつかまえた人が勝ちです。

問診票に、チェック。ここがポイントです。
動物コマに、秘密があります。
なんと、動物コマですが、シッポの部分がぬけるようになっています。そして、ぬいたその先が、スタンプになっているのですよ。

だから、問診票にチェックは、鉛筆で×をかくとか、そんなつまらないものではなくって、つかまえた動物のシッポのスタンプで、ポチッとおすわけです。

すごい、卑怯ともいえるギミックですな(笑)

ゲーム自体は、サイコロを2つ振って、動物と自分の動かすという単純なものです。
サイコロは、動物の絵のかいたサイコロと普通のサイコロがあります。
まずは、動物を動かします。動物の絵のかいたサイコロは、動物移動用のサイコロです。出た目の動物だけを動かすことができます。動物は、それぞれに色がきまっていて、その色のマスにしか移動できません。
それから、自分のコマを動かします。自分のコマは、もう1つのサイコロの出た目と同じだけ動かすことが出来ます。

自分のコマが、動物コマに追いつくと、問診できたということで、問診票にスタンプをポチッと押します。
スタンプを押された動物は、おしたプレーヤーが、その動物の色のマスの好きなところにおくことが出来ます。

えーと、動物同士が、お互いに飛び越えて進めなかったり、自分のコマも動物を飛び交えることが出来なかったりするので、移動はけっこう窮屈です。
見えているのに、牛が邪魔で進めないとかいうのは、けっこうあります。
また、自分がスタンプを押した後、好きなところにとばせるので、人の邪魔になるところに飛ばしたりということもできます。

バランス的には、そんなによいゲームではないと思いましたが、普通に遊べることが出来たらもうそれだけで、あとは、スタンプ、ポチッの魅力爆発です(笑)
けっこう、小さい子でも、楽しんで遊んでいました。

もちろん、ゲームが終わったあとは、押せなかった動物のスタンプも、全部問診票に押して、集めて、大喜びです。

問題点があるとすれば、問診票とスタンプのインクが、消耗品だということですね。

インクの方は普通のスタンプ台でなんとかなりそうですが、あのかっこいい問診票は……別売り1??

さて、そのあたりをクリアーして、定番ゲームになるかな。

  1. 問診票は、バインタータイプで、新しい紙を挟み込めば、OKというです。 []