ムダヅモ無き改革10
轟盲牌は、あんだけ使っていて、やっぱり伝説なのか。そろそろ、タネがバレてもいいころだと思います。
せめて、摩擦で削れない牌を使うとか……。
あと、最近のリアルの方の麻生さんのテキトーなこと言ってる感がなぁ~。
麻雀マンガの原点みたいな1冊。
とわたしは捉えていたのだけれど、そうでもないのかな。
イマイチよく理解していないのですが、竜は、「ムダヅモ無き改革」みたいなイカサマをしている訳ではなくて、そういう「強運」という特殊能力があるということでいいのかな。だから、どっちかというと「咲」に近い?
それと、ヤクザの代打ちの話だとばかり思っていましたが、そういう話ではないみたいですね。
ヤクザの抗争と竜の物語がどう繋がっているのかが、良くわからないという。
取りあえず、ヤクザにも運が大事ということで、ヤクザが、竜を欲しがる。
しかし、ヤクザが竜を手に入れるという状態が、いったいどういう状態なのかはわからないという。友だちになって、いつでも、麻雀打ちたいときに呼び出したら来るみたいな関係??……では、ないよねぇ。
昔「サルまん」にあった、麻雀マンガのかき方が、この「哭きの竜」を参考にしていて(?)、面白かったです。
敵が強くなければ、敵には敵のドラマがなければ、ヒーローは輝かない。
それを、ほんとに良く知ってるよね。
トラストミー からの どーんは、衝撃的でした。
それはそれで、キャラが立ってる。
敵キャラも立たせなくちゃいけないから、オタカさんクラスは必要ですね。
しかし、あの人、今、なにしているんだろう。