ミッドナイト3 手塚治虫文庫全集
完結。
最後は、ホラーとSFが合わさったような展開で、無理矢理感はあるのだけれど、それなりに前から、手塚 治虫は、ここに着地しようとしていたようです。
なんで、ここ?
しかし、よく考えると、誰も思いもつかないような結末で、やっぱり、手塚 治虫スゲエと思います。
完結。
最後は、ホラーとSFが合わさったような展開で、無理矢理感はあるのだけれど、それなりに前から、手塚 治虫は、ここに着地しようとしていたようです。
なんで、ここ?
しかし、よく考えると、誰も思いもつかないような結末で、やっぱり、手塚 治虫スゲエと思います。
いいよな~。このセンス。
一周まわってむしろかっこいいのではないかと思ってしまいます。
でも、これぐらいの人情が当たり前の時代があったんですよねぇ。
さて、これぐらいのことをお節介と思わない世界というのは、住みやすいいのか、住みにくいのか、わたしにはわからないけど。あこがれたりもします。
なんだか、子ども向けなのか、大人むけなのか、どこに向かってかいているのかがよくわからないマンガです。
でも、子ども向きなつもりなんだろうな、この車の荒唐無稽さは…。
これが、格好いい時代があったのか?
いや多分、これがかかれた時代は、そういう時代ではなかったはず。
大阪の大型児童館ビックバンから、『ゆうもあ』へお声をかけていただいて、ビックバンの子ども劇場で、「ボードゲームで遊ぼう!」というイベントに参加してきました。
入れ替わり立ち替わりしながら、100名以上の子ども連れのご家族の方が、世界のボードゲームで、遊びました。
人数がたくさん遊べる「ミッドナイトパーティ」なんかをわたしは用意したらようかと思っていました。
でも、この手のイベントは、「家族で遊ぼう」と思ってこられている方が多いので、2~3人で簡単に遊べるゲームをたくさん集めておいた方が、動きやすかったようです。
ということで、「スティッキー」や、「ガイスター」、「バチーク・キッズ」、「シンペイ」、「落ちるの氷ごり」なんかが大活躍でした。
2人でも遊べる「ドクロと宝箱」も、けっこう、子どもたちに好評でした。これは、なかなか最後まで集中して遊べるかというと、微妙ですが……。
3~4人で遊ぶゲームでは、「ねことねずみの大レース」、「ダイヤモンド」、「ダミー」、「クロンダイン」、「ミッドナイトパーティ」、「ウボンゴ」などなど。
このあたりは、『ゆうもあゲーム会』の定番ゲームですねぇ。
わたしも、いろいろのゲームをインストしたり遊んだりしてきました。
インストしたゲームは、
「ダイヤモンド」
「ミッドナイトパーティ」
「ドクロと宝箱」
「ねことねずみの大レース」
「テディ・メモリー」
「スティッキー」
などなどです。
各2、3回、インストしたのでは。
「ダイアモンド」は、5回とも全然宝石が出ないうちに大災害でした。しかも、5回戦目の時に、いきなり、宝石が出ずに「災害」のカードばっかり5枚ならぶというすごい展開(笑)
こういうことも、あるんですねぇ。
あと、「ダイアモンド」は、3人ぐらいでも、けっこう楽しんでもらえることがわかりました。けっこう、インフレ気味になって、子どもに優しい感じになっていたと思います。
「ドクロと宝箱」は、、幼稚園から1、2年生ぐらいの子どもたちにとっては、けっこうチャレンジ精神をくすぐるゲームだったようで、人気がありました。
まあ、けっこう、疲れるゲームなので、鍵を3つゲットして、最後まで遊んでもらうというのは、難しいようでしたが……。
まあ、飽きてきたら、その場でおひらきにしてもいい感じのゲームではないでしょうか?
「ピック・ア・ディリー」
「クロンダイク」
「ブロックス」
でした。
3人で「ピック・ア・ディリー」をやろうとされていた子どもさん、お父さん、お母さんのご家族がおられたので、なかに入らせていただいて、一緒に「クロンダイク」、「ブロックス」も遊ばせてもらいました。
「ピック・ア・ディリー」は、楽しかったようで2回遊んでもらいました。1回目は、見事に子どもが勝利。2回目は、お父さんが勝利でした。
「クロンダイク」は……なんか、わたしが全然「金」をとれなかったです。
しかも、ご家族3人は、自信をもって「0」に賭けてるし~(笑)
これも、けっこう、上手にお皿をまわしていた子どもが勝ちました。
で、最後の「ブロックス」。これは、経験がものをいいます。
後から見ていたスタッフの方に、
「りんさん、容赦なしやなぁ~」
とあきれられてしまいました(笑)ということで、これだけは、勝利です。
子どもは、最下位。まあ、運のないゲームだからねぇ~。たまには、負けるのもいい経験だろう(爆)
午前11時にスタートして、午後4時に終了。
ちょっと、3、4歳という小さい子も多かったので、ゲームという感じでない子たちも結構いました。
今度呼ばれたら、「プラステン」とか、「ネフスピール」とか、「ハンマートイ」とか、積み木、おもちゃ系のものも持っていってみよう。
この手のオープンなイベントは、ゲームの消耗は激しいです……。
12月18日は、第13回の『ゆうもあゲーム会・草津』でした。
今日は、朝から大雪でした。
さて、この雪が、遊びに行けないのでゲームをしにいこうと「吉」とでるか、もう家からでないでおこうと「凶」とでるか……。
結果、少しすくない25名ほどの参加となりました。
常連の方たちで、ノンビリと遊びました。
遊んだゲームは、
「ベルニーニ」
「ウボンゴ」
「ラビリンス」
「ミッドナイトパーティ」
「ヤッツィー」
「おしゃれパーティ」
「バチーク」
などなどでした。
常連のお客さんたちも、どんどんレベルアップして、「カタン」や、「メトロ」が遊ばれていました。