押切蓮介,読書いけ,マンガ,モーニングコミックス,押切 蓮介,狭い世界のアイデンティティー,講談社

狭い世界のアイデンティティー2

なにがしたいのかは、良くわからないけれど、まあ、こういうルサンチマンは好き。
実在のマンガ家も出てきて、さて、どう料理していくのか?

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SANDA1

板垣 巴留の人間が主人公のマンガ。
獣たちは、あんなに魅力的にデフォルメされているのに、人間の絵、大丈夫かと思ったのが、まあ、第一印象。
でも、そんなこと、すぐに気にならなくなります。

サンタに変身する少年というアイデアを思いついたとしても、コウはならんやろうという展開が凄いです。

「BEASTARS」の世界も、SF的なものでしたが、このお話もSF的なものでした。

桜井のりお,読書マンガ,僕の心のヤバいやつ,少年チャンピオン・コミックス,桜井 のりお,秋田書店

僕の心のヤバいやつ3

ほぼ、リア充(笑)

まあ、こうやって女の子の方から言ってもらうのが理想ですよねぇ。
この恋が、全部、勘違いだった……みたいな展開が、リアルではありがちだとは思うのだけども、まあ、そんなマンガ、誰も読みたくはないか。

割と展開がはやくて驚いています。

杉浦次郎,読書ニセモノの錬金術師,マンガ,杉浦 次郎,鏡の世界

ニセモノの錬金術師 第一部 ラフ版まとめ 前編 鏡の世界

ラフです。
でも、これどっかに連載されておかしくないぐらいのレベルのお話だと思うのですが。と思っていたら、商業版も出てました。こっちも読もう。
ちょっと、奴隷のくだりが、少年マンガだとキツすぎるかな。でも、これぐらいのこと、普通にかかれていると思いますがねぇ。
まあ、作者によって、そのあたりのセーフラインというのは、大きく変わるイメージがあります。

まあ、今流行の転成チートもので、アイデアとしては安易な部分もあるけれど、その料理の仕方は、けっこう絶妙だと思います。

そして、ラフでもエッチなところはちゃんとエッチです。これが、プロの力か(笑)

大塚英志,大野安之,読書マンガ,大塚 英志,角川コミックス・エース,超鉄大帝テスラ,KADOKAWA

超鉄大帝テスラ 上

原作が大塚 英志で、このマンガ自体は、いたった不健全なところはない(?)のですが、「きらきら」からの流れで読んじゃうと、どうしても、色っぽく見えてしまう(笑)

メチャクチャぶりが、好きです。