エンゼルバンク12 ドラゴン桜外伝
今回は、マスコミに騙されるなという話ですが、どうやって騙すかという話は、広告代理店の「透明アクセル」でやっていた気が……。
商売は、裏も表も知っていないといけないのね。
まあ、目標と計画の違いもわかるのだけれど、その計画を考えるのが大変だから、目標が計画にすり替わっちゃうんですよねぇ。
失敗したときのことは、常に考えておかなければ。それが、セーフティネットというもんだ。
今回は、マスコミに騙されるなという話ですが、どうやって騙すかという話は、広告代理店の「透明アクセル」でやっていた気が……。
商売は、裏も表も知っていないといけないのね。
まあ、目標と計画の違いもわかるのだけれど、その計画を考えるのが大変だから、目標が計画にすり替わっちゃうんですよねぇ。
失敗したときのことは、常に考えておかなければ。それが、セーフティネットというもんだ。
豊かになって手に入れたもの。この自由。
そして、この不安。
もともと、人間は、自由に生きられるようにつくられていないのかもしれないなぁ。自分が望んで、手に入れた自由なんだけれど。
かなり酷いいじめの現実と、それに対して、大人がしていかなければならないことが書かれています。
大人顔負けの。というか、子どもだからできる執拗さ。
大人ならある程度、いじめられても、それだけが世界ではないとわかるのだと思います。でも、被害者の子どもにとって、学校という場は世界のほとんどを占めている。逃げ場がない。
それは、加害者も理解していて、さらに追い詰めていく。
マスコミは、「責任」が好きだけれど、「責任」以上に、今やらなければならなければならないことがある。
もし、誰かに、「誰かが悪口言っていたよ」とご注進するヤツがいたら、そいつは、親切ではなくて、親切顔なトラブルメーカーだ。でも、そんないつも接している世間やマスコミに、そんなトラブルメーカーが、大きな顔してまかり通っている現実がある。
ほんと、マスコミ、ご注進好きですよね。
センセーショナルな「責任」で、解決に向かわずに、引っかき回して喜んでいるのも、多分、いじめが、少なくならない原因だと思う。
まぁそれでも、文句の1つも言わず(1つ、2つしか言わず)、大半の教師は、24時間教師をしている。
せめて、後ろから、鉄砲で撃つような真似だけは、しないようにしなければ。
多分、本当なら、すごい人数の脱落者がでるはずだと思います。
ある意味、マンガなんだが…、説得力は、それなりにあるよなぁ。
でも、マスコミは、こんないい人ばかりではなくて、政府側にリークして、もめ事が起こったらおもしろいなぁとか、きっと考えると思います。
昔は……というか、子どもの頃は、UFOって、宇宙人が乗っているのだと信じていました。
となりのおっちゃん1と、海に泊まりに行く車の中で、「UFOには、宇宙人が乗っている」という大論争をしたのを思い出します。
もちろん、おっちゃんは否定はで、わたしと兄貴は、UFOは宇宙人の乗り物だという主張を一歩も譲らなかったのですが。
今は、いろんなものが見えてきて、そういう純粋さというか、熱さがなくなってきたなぁと思います。
まあ、いろんこと(特にマスコミとか…)に、騙されにくくなったのは、いいことだと思っていますが、果たしてそれで以前よりもしあわせになったかどうかは、難しいかもしれませんね。
鴨ちゃんがいなくなったあとに読んでいる「アジアパー伝」です。
あんまり、マスコミの人とか信用していないのですが、もちろん、鴨ちゃんがやっていることとかも、理解しないのですが、それでも、この人、必死に生きているなあ、体はって生きているなあと思いました。
そして、師匠のこと、本当に好きなんだなあということも。
自分の居場所、最後には見つかったのかな?