たいようのマキバオー10
雷電かっこいいです。
こういうのをかかせると、つの丸は、本当に巧いです。
どっち?とか思うけど、実は、どっちでもいいんです。
でも、すごいヤツなんです。
雷電かっこいいです。
こういうのをかかせると、つの丸は、本当に巧いです。
どっち?とか思うけど、実は、どっちでもいいんです。
でも、すごいヤツなんです。
地方から来たものに、中央のプレッシャーが大きくのしかかります。
これを越えられるかどうかが、大きい。
でも、越えられなかったからといって、しあわせになれないわけでもないんだと思います。
競馬は、夢を買うものだというのが、この「神様へのリクエスト」という言葉に表されていますよねぇ。
しかし、その夢は、知識がないと買えないのだけれど。
先代のマキバオーは、けっこう急激に強くなりすぎて、もはや競馬じゃないのレースを走らされたりしていました。
そのことを考えると、これぐらいのペースで、強くなっていく方が、物語的にもいいのかも。
根性の馬。
つまり、究極の負けず嫌い?
しかし、それって、ワガママという気もします。
なんか、6巻目にして、「マキバオー」らしくなってきたではないですか!!
しかし、足が弱かった馬が、あんな訓練をこなすようになるなんて……このあたりのギャグとそれをストーリーのなかに入れていく展開は、つの丸は、巧いですね。