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Culdcept4

実は、テレビゲームとマンガの相性は、あまりよくないのかもしれません。
まあ、単なるタイアップで、ゲーム発売で連載が終わるような作品ならそれでいいのでしょうが……。

「カルドセプト」や、「アンジェリーク」は、なかなか息の長いゲームではあります。それでも、「2」や、「3」が発表されているので、世界が変わってしまっています。

「カルドセプト」は、ビスティームの森まで進みました。
わたしは、ゲームでは、地のカードを集めていたので、あのマップとグルベルには、お世話になりました。

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AMONデビルマン黙示録6

ときには、永井豪のデビルマンの構図すらそのまま使っています。
うん、でも、あの襲撃のシーンは、あの描き方しかないのかも。

ただ、やっぱり、この「デビルマン編」は、明のキャラクターが強くて、アモンは引っぱられ気味だったような気もします。

作家としては、でも、このあたりが1番描いてみたかったところなのかなぁ。

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仮面ライダーSPIRITS5

えーと、熱い熱い仮面ライダーマンガ、「仮面ライダーSPRITS」です。
世代なのかどうかわかりませんが、わたしは、ウルトラマンより仮面ライダーの方が燃えるのです。

しかも、出てくるライダーたちは、わたしのよく知っているライダー達ですから。

「ゼクロス」編です。
むかし、まだ、わたしが幼稚園のとき。
幼稚園に持って行くパックにプリントされていたのが、見たこともない赤い仮面ライダーでした。
そしてそこには、「仮面ライダーZX」の文字が。

このバックのプリントは、当時、ヒーローが大好きだった幼稚園児(男子限定)の話題の的でした。

「なー、それ、ホンマに仮面ライダー?」

「ニセモノなんとちゃう」

「敵やったりして」

そんなとき、ぼくは、胸を張っていったものです。

「これは、今度始まる新しい仮面ライダーやねんぞ~」

なんか、雑誌でこのライダーを見たという子も現れて、僕たちは、今か今かと、この新しいライダーが、目の前に姿を表すのを待っていました。
でも、新しく始まったライダーは、「ZX」では、ありませんでした。

「違うじゃないか…」

「うそつき…」

ぼくは、悔しさをかみしめて、まだ新しいその幼稚園バックを、何度川に捨てようと思ったことか……1
でも、幼稚園は、送り迎え付き。そんな行為は許されません。

今になれば、わかります。
企画倒れ。そして、早すぎた商品化。

でも、でも、そんな「ZX」が、今、わたしの前に姿をあらわしました。
ぼくは、嘘つきじゃなかったんだ!!

当時、幼稚園の子が、30歳を越えるまでもの長い月日が過ぎていましたが。
あの頃の友よ。見ているか?
多分、見てない(笑)

と遠い記憶に思いを馳せると、「ZX」ではなくて、「ZO」とかいてあった気もするわたしであった。
ライダーマニアの人の情報を求む。
そんな人は、こんなサイト見てないか?

  1. すいません。このあたり記憶が曖昧なので、創作が一部入っています []