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あやし

宮部 みゆき原作の皇 なつきのマンガ。
皇さんの絵は、カラーと白黒でまたちょっと変わりますねぇ。見やすい山田 章博みたいな感じです。山田 章博ほど浮世離れしていないので、マンガには向いているかも。

ホラー文庫ですが、めちゃくちゃこわいとか、派手な驚かせはなくて、淡々としたちょっと不思議なお話が多いです。
「蜆塚」の話なんかは、ちょっとSFによった感じもしていて好きです。

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ニャルラトホテプ 這い寄るクトゥルフの狂気

多分、日本では1番人気、みんな大好きニャル様です。
「這い寄る混沌」という二つ名が、超中二でかっこいいですよね。
まあ、話としてもおもしろいものも多いです。

ロバート・ブロックの「アーカム計画」とかも好きです。
まあ、あれもホラーからは逸脱しちゃっていますけどね。
やっぱり、ホラーは短編か。

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インフェクション14

あきらかに、私情で動くと。そう主人公は、言っている。
まあ、妹とかに対する今までの動きをみれば、それが彼としては正しいか?

と、思わせて、あっさり裏切ることが出来ちゃう狂気も、もっていたりするんだよなぁ。
だいぶ、怖いです。

ホラーとしては、まるかなぁ。

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岸辺露伴は動かない

アニメ版の「ジョジョ」を見ています。岸辺 露伴は、まだまだ出てこないけれど。

「ジョジョ」みたいな派手な話ではなくて、ちょっとホラーなお話です。そして、狂言まわしとしての岸辺 露伴が、とっても良い感じでした。

グッチ、これでいいのか?
おもしろいな。

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百鬼夜行抄11

消えたので、書き直しです。
完全に消えているので、うろ覚えですが。

このマンガの本当に怖いところというか狂気は、それでも、ほのぼのしたところがあるというところではないかと思います。

非日常でおこるホラーではなくて、日常の中でパクッと口をあけている異界みたいなところがあって、現実と地続きのように感じてしまいます。