プリンセス・コミックス一覧

少女マンガは息が長い

やじきた学園道中記 公式ファンブック

やじきた、総ざらえ。
まあでも、あまりにも人大すぎで、コレ読んでもわからんです。
白妙さんとかも、好きだった記憶はあるのだが……どんな話で、どんな人かは、全然思い出せない。
多分、その頃って昭和で、すでに平成も29年もたっているからなぁ。

完結したら読み返したいけど、その機会はあるのかなぁという長編の1つです。

まあ、インタビューと青池 保子や、竹宮 惠子のイラストをみれたので、買った価値はあると思います。


アラハバキ

やじきた学園道中記2 8

アラハバキ編・序

接近遭遇とあわせて、実はけっこう真面目なストーリーなのだと思ったりします。市東 亮子が「やじきた」でかきたいと思っていたことが、だんだん明らかになってきた感じ。そして、これは少女マンガではなかなかかかせてもらえなさそう感が半端ないです。

そして、「序」ということは、この後、「破」や、「Q」(笑)が来るのか。

実は、「F」(ファイナルシリーズ)が始まったのは知っていますよ。まあでもほら、「悪魔の花嫁」の最終章だって、ずっと続いているから。続いている……のかな?


乱世の恋

鳳凰の恋 三国志異聞

この人の作品に「破龍」という三国志の話があって、その番外編的な感じかなぁ。曹丕が主人公です。
ただし、「破龍」は、もう売ってない様です。

少女マンガらしく、ラブ中心です。


サッカー三昧

やじきた学園道中記2 7

鹿島編、全1巻。

といっても、これは出会って間もない頃の話ということで、いってみれば番外編?
なんで、「八丁堀事始メ」は、番外で、コッチは「2」の中に組み込まれているのかというのは、謎です。

うーん、ここで出てきたキャラクターが、次の話で合流するとか?


左手で右目をかくす

最終戦争 最終戦争シリーズ3

最終戦争

「最終戦争シリーズ」をちゃんと読み始めようと思ったのは、秋田書店版の「ハルマゲドンシリーズ」でした。
その当時はたしか、朝日ソノラマの「最終戦争伝説」も並んでいて、どっちを買ったらいいのか悩んだような記憶があります。
題名同じだし(秋田版も「最終戦争伝説」が出ていた)、巻数が多いので、こっちだなと思って、兵庫県の社町にあるナイル書店で買った覚えがあります。大学時代。その頃は、兵庫県に住んでいました。
噂によると、ナイル書房は今はないそうですが……。まだ、ナイル書店のマンガコーナーが地下になっていなかった頃のお話です。

秋田書店版の「最終戦争シリーズ」は、なぜか、当初、主人公の名前で題名を統一しようとしていたようで、1巻目「十蘭」、2巻目「峡」でした。この2つの名前は、確かに雰囲気あるなぁと思います。で、次が「真紗留」で、次が「永都」となる予定だったとか。うーん、それでも悪くなかったとは思うのですが、そうするとその続きは、「小角」になっていたのかなぁとか。

この「十蘭」を読むことで、かなり「最終戦争シリーズ」の全貌を知ることになるわけですが、それでも、不思議に思ったわけです。
それは、ここに「最終戦争」というお話の最初になるような話があるのに、花とゆめコミックスには、それより前にかかれた本があるということです。

じゃあ、それより前にかかれた話は、「最終戦争シリーズ」だけど、「最終戦争」についてはかかれていなかったのか??
いやいや、そんなことないだろう。きっと、花とゆめコミックスでも、この話が最初に違いない……。
この話だけ、ないとこまるので古いシリーズの中から持ってきたのか??

とか思っていました。

でも、この文庫本を読んだり、いろいろ調べたりして、この「最終戦争」という話は、花とゆめコミックスの後にかかれた話だということがわかりました。
「十蘭」、「峡」は、どちらも、白泉社の花とゆめコミックスではなくて、東京三世社からでた「最終戦争」と「雲中飛行」から再録したものなのでした。

ということで、わたしが読んだ「最終戦争」は、この「十蘭」の中の1編としてでした。

この最初の

「世界は半分になったか?」

というのにシビれました。
その後、画集を購入して(これもナイル書房で買った記憶が)、カラーで見た時、またシビれたのですが。

まあ、当時、大学生でしたので、丁度、中二病のツボにはまったんですね(笑)いや、今でもかっこいいと思っていますけどね。

読んだ当時は、世紀末のムード満点な時期でしたが、これがかかれたのは、それよりももっと前です。世紀末の荒廃したビジョンというのは、大概、核戦争が多かった気がしますが、このマンガでは地殻変動装置メビウスです。そういえば、バイオレンスジャックも、大地震です。
核戦争の前のイメージは、地震だったのかもしれません。

雲上飛行

メインは「雲中飛行」で、この「雲上飛行」と「着地」は、後から、秋田書店のプリンセス・コミックスになった時の書き下ろしのようです。

なぜか、この一連のお話は、ものすごく好きです。

雲中飛行

カトマンズの生神が出てくるのは、これが最初なのかな。
今調べてみると、どうやら、この頃には、「ドン伝」がすでに始まっているから、そっちが先かもしれません。

パターン的には、「西の22」と同じ感じでお話が展開していって、でも、こっちはハッピーエンド。

しかし、スリープウォーカーの持ち帰った資料は、一切やくにたたなかったというものすごい皮肉。
こういうあたりが、凄いなぁと思います。

着陸

この3部作が好きな1番の理由は、この話かもと思います。

このとぼけたラスト。生神という存在を活かしきっていると思います。
その後、彼らは生きて、そして、物語にはでてこない。
とっても、潔い。

今、ネパールは大変な事になっています。
でも、それを乗り越えて、未来に残る都市であると信じています。

土曜の夜

このパトロールは、小角ですよねぇ。
珍しく、1人でタイムパトロールの仕事をしています。
まだ、時間移民の前かな?

いや、明確に妖魔のことを知っているので、やっぱり、移民後か。

移民後なら、この仕事、星野が勲と知り合いということもあり、適任の様な気がするのですが。
まあ、移民後、いつの時代の小角なのかというのはわからないので、もしかして、タイムパトロールとして、1人で活動していた時代というのがあるのかもしれません。

と、そういうことを考えるのが、楽しい。

メランコリー・ブルー

この恐ろしいのだけれど、どこか、底抜けに明るく、幻想的な魔女のイメージが、好きです。

男性がかくときっと、怖いだけの吸血鬼的な存在になると思うのですが、そこに、ハチャメチャなイメージがついてきて、明るい話なのか暗い話なのか、悲劇なのかコメディなのかもわからなくしてしまう。

そうして、全部の飲み込んでしまう感じが、デーヴァダッタなんだなぁと。

あと、人間は自分の知っている範囲で、判断するしかないというところも、実はすごい突き放しているところなんだけど、好きです。

ダグラス君シリーズ

これが実は、2人組のパトロール、星野と小角の最期だったりして。

そういうことも起こりうる世界ですよねぇ。

ファーストコンタクト

書き下ろしというか、新作があるのはとてもうれしいのです。
が、この文庫で、順番に「最終戦争シリーズ」を知っていこうと思っている人にとっては、ここでこの話が出てくるのは、なにがなんだかですよねぇ。
小角が、時間移民した後の話ですから。

しかし、妖怪と妖魔って、けっこう知り合いだったりするのかと思っていたのですが、そうでもないこともあるようで、妖怪と精霊たちというのも、けっこう、層が違うようです。